島村竜一
「見込み客を集める予約システムの専門家」から
「見込み客を集めるブログ,メルマガを売れるようにするマーケティングオートメーションの専門家」
へと今変わりつつある島村竜一です。
島村竜一
秋をとおりこしていきなり冬になってきましたね。
体だけには気をつけてくださいね。
- これからのホームページの作り方で悩んでいる方
- だれにむけてホームページを作っていいか悩んでいる方
目次
今回は先日WordCampTokyo2019でお聞きした「これからのコンテンツマーケティングを考える45分」の内容をお届けします
参考
WordCampTokyo2019WordCampTokyo2019
2019年11月1,2日の2日間に渡ってひらかれたWordCampTokyo2019!
WordCamp というのは、世界中で開かれている WordPress 公式のイベントになります。
2019年11月1日に世界中で同時に5箇所で開かれている非常に大きなイベントになります。
WordCamp Tokyoの開催は今年で11回目。今のトレンド。
ビジネスの流れがわかるのでとってもためになります。
ぜひあなたも参加してみてくださいね。
今まで書いたWordCampTokyo2019の記事はこちらになります。
WordCampTokyo2019レポート-専門家が声を大にして伝えたい-サイトが消えてからでは遅い! 明日につなげるWordPressの保守管理
WordCampTokyo2019レポート-外国語対応(インバウンド)案件ならまかせて!多言語都市・香港から見る多言語サイトのつくりかた
wordPresscamp 2019に参加を終えて-人と人をつなぐということの大切さ
WordPress TOKYO 2019一日目に参加してきました
WordCampTokyo2019レポート-WordPressではじめるA/Bテストのススメ
WordCampTokyo2019レポート-WordPressを使った新しいプロダクト・サービス開発について考える
今回は「オウンドメディアって何? ~これからのコンテンツマーケティングを考える45分~」の中谷 智美さんと菅原 悠さんのお話とお聞きした内容で考えたことをまとめてみました。
島村竜一
WordPressでホームページを作れば、
もしくは集客用のページ(ランディングページといいます)を作れば成功するよ
。。。。
。。
。
といった状態では今の時代ではないです。
さて実際のセミナーでお話された内容からここから抜粋してお伝えいたします。
アンドメディアと言われているSNSのFacebook,Twitterなどが注目を集めている時代がありました。
2007年ぐらいからはやっていきました。
企業がみずから消費者に直接届ける手段がでてきました。
ソーシャルメディアが注目をされました。
吉田鞄さんのようなすてきなコンテンツがでてきて多くの人に注目されるようになってきました。
ペイドメディアに関しては、広告が注目を集めてきました。
でもそれだけではやっぱりだめで。
2011年ぐらいからソーシャルメディアだけではだめだよね、
ペイドメディアだけでもだめだよねということになってきました。
やっぱり自社のホームページが必要だよねということでまたホームページの時代になってきました。
ユーザに価値を与える情報がホームページだよね。
ユーザの興味関心に合わせたコンテンツを作る必要がでてきました。
いまのこのコンテンツなんですけど、ただ相談されたホームページを作るだけでは
正直結果がでにくい時代となってきています。
ホームページの企画だけでなく、実際のビジネスのゴールがどこにあるのかここまで考える必要があります。
島村竜一
さらにビジネスでよく言われる5W1Hを意識する必要があります。
オウンドメディアの設計に大切なのがやはり5W1Hが大切。
WHY なんのためにオウンドメディアをやるのか?
WHO だれにむけたものなのか?
WHAT その人に何を提供できるのか?
HOW どのように表現できるのか?
WHEN ローンチタイミングは??どれくらいの頻度
WHEN 公開場所はどこか
このうちWHYがもっとも大切です。
WHYが変わると他のWHO以外がガラッと変わってきます。
まずはなんのためにを考える必要があります。
まとめ:だれに(WHO)に対して情報を発信するのかがますます大切になってきます
職業訓練校でぼくはなんどなんども繰り返し行っている言葉があります。
サザエさんのように万人に届くような商品を作るのは難しいです。だれにその商品を売るのかキチンと考えようと
と口をすっぱくするように話をしています。
だれにが変わるとそのあとの発信方法がガラッと変わります。
「だれ」にということを意識してコンテンツを発信していきましょう。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
ではまた次のブログでお逢いしましょう
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