Udemyにホームページをカンタンに変更できるElementorの講座を新しくリリースしました。

【売れるECサイト】嘘!こんなにカンタンにWordPressでECサイトができるなんて

WooCommerceでECサイトを作ろう

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”shima.jpg” name=”島村竜一”] こんにちは
最強のランディングページを作るために
格闘中の島村竜一です。[/speech_bubble] [br num=”1″]
WEB集客の基本はランディングページ!

そして
ランディングページの基本は
文章、
デザイン、
運用するためのシステムが不可欠!!

いかに効率よく運用するかが大切です。

さらに

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”President-b.jpg” name=”社長”] なにかいいECサイトはないですか?[/speech_bubble]

という相談をうけてさまよった挙句
たどり着いたのが
WooCommerce
[br num=”1″]

嘘っというぐらいカンタンに作れて
さらにWooCommerceをパワーアップさせるPlugin(プラグイン)もたくさんあります。

[br num=”1″] WooCommerceとはなにかは以下の記事を読んでみてくださいね。

【売れるECサイト】をWooCommerce(WordPress Plugin)で作る4つの理由!!

1.WordPressをインストールしましょう

wordpress-logo-hoz-rgb

WooCommerceはWordPressのTheme(テーマ)とPlugin(プラグイン)
を組み合わせて作ります。

まず最初に
WordPressのホームページを用意してあげる必要があります。
[br num=”1″] ひと昔前だったらWordPressをサーバーにインストールするのは大変でした。

でも今では

サクラサーバ

ロリポップサーバ

などWordPressの自動インストール機能をもっているレンタルサーバ会社がたくさんあります。
[br num=”1″] そういったレンタルサーバ会社を使うとサーバーの管理画面からカンタンにWordPressを
インストールすることができます。

便利な世の中になったものですね。

2.ホームページをSSL対応しましょう

インターネット上でお客様が注文するときには
個人情報を入力していただく必要があります。

個人名だったり、メールアドレスだったり
などの個人情報です。

[br num=”1″]
SSL対応していないとその情報が他社から読み取られる危険性があります。
ビジネスで運営をするには必須の設定です。
[br num=”1″]

さらにGoogleさんがSSL対応したほうが
SEOを優位しますといった発表をしています。

やらないよりはやったほうがいいですよ。
[br num=”1″] これが後からやると結構大変です。

[br num=”1″] つい2,3日前自分のランディングページを作った時
泣きそうな思いをしながらSSL対応をしました。

ソーシャルメディアのカウント数が消えたり、
これが動かないというトラブルが発生します。

メルマガ登録、決済などを取り扱うならば早め早めに設定したほうがいいです。

[br num=”1″]

もし使っているレンタルサーバー会社が
SAKURAサーバーでの場合
ラビットSSLを使えば
年間1500円でSSL証明書が取れます。
https://ssl.sakura.ad.jp/

今後
SSL対応などの記事は別途まとめる予定です。

3.WooCommerce Pluginのインストール

WordPressの管理画面にログインしてWooCommerce Pluginをインストールしましょう。

WooCommerce For Japan Pluginの作者である田中昌平さん(職人工房 合同会社)が
YouTube動画で詳しく解説されているので是非みてくださいね。
[br num=”1″]

田中 昌平さんはWooCommerce用の決済Pluginなど販売されています。

https://wc.artws.info/

4.WooCommerce For Japan Pluginのインストール

あれ、さっきWooCommerceをいれたじゃないと思われるかもしれません。

WooCommerce For Japan Pluginを入れると
WooCommerceに日本のビジネス情報を追加/修正してくれます。

こちらのPluginは田中昌平さんが作成されたものです。
こちらも忘れずにインストールしましょう。

WordPressの管理画面から、
プラグイン」>「新規追加」>WooCommerce For Japanで
検索すると下の画面が表示されます。

ではインストールして有効化しておきましょう。
「今すぐインストール」をクリックしましょう。

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インストールが終わったら、有効化します。

5.WooCommerce の追加Pluginのインストール

WordPressだけでもかなりの数の追記機能を増やすことができる
Plugin(プラグイン)がありますが
WooCommerce専用の追加Plugin(プラグイン)がかなりあります。

人気のある代表的なPluginをあげてみると
継続課金(WooCommerce Subscriptions)
http://www.woothemes.com/products/woocommerce-subscriptions/

会員ランク(WooCommerce Memberships)
http://www.woothemes.com/products/woocommerce-memberships/

予約管理(WooCommerce Bookings)
http://www.woothemes.com/products/woocommerce-bookings/

特別価格設定(Dynamic Pricing)
http://www.woothemes.com/products/dynamic-pricing/

送料詳細設定(Table Rate Shipping)
http://www.woothemes.com/products/table-rate-shipping/

商品CSVインポート(Product CSV Import Suite)
http://www.woothemes.com/products/product-csv-import-suite/

さまざまな決済機能を追加するPluginもあります。
田中昌平さん(職人工房 合同会社)が作成されたものです。
https://wc.artws.info/shop/plugins/gmo-epsilon-for-woocommerce/

これらのPluginは後からでも追加できるので
必要になったら追加しましょう。

追加Pluginは下記のサイトからダウンロードすることができます。
今は使わなくても色々見てみるとアイディアが浮かんでくるので
ビジネスをやられる方は見ておいたほうがいいですよ。

WordPress公式プラグインサイト
https://wordpress.org/plugins/search.php?q=woocommerce
Search_for_woocommerce_—_WordPress_Plugins

WooCommerce公式サイト 追加機能
https://www.woothemes.com/product-category/woocommerce-extensions/
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6.WooCommerce 用テーマの作成&カスマイズ

海外の販売されているWordPressのテーマですと
そのままでWooCommerce対応されていることが多いです。

ただ日本ではまだそこまではではないので既存のテーマを使う時には
カスマイズをする必要があります。

カスマイズやプログラミングがちょっと苦手だなというときには下記のリンクのものは
WooCommece対応済みのTheme(テーマ)なので使ってみてはいかがでしょうか?

ここからダウンロードしてWordPressにインストールするだけです。

https://wordpress.org/themes/search/woocommerce/
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まとめ:テーマがWooCommerce対応だったら実はカンタンにECサイトが作れちゃう

ひと昔前だったらECサイトを作るといったら
数百万円かかっていたのがザラでした。

それがこんなにカンタンに作れるなんて夢のようですね。

【売れるECサイト】をWooCommerce(WordPress Plugin)で作る4つの理由!!

で書いたように大手で比較されたら弱者は負けます。

WEB集客の基本は

まずは自分のホームページでファンを作る。

そしてそのファンに対してビジネスをするのがビジネスが成功する秘訣ではないでしょうか?

WooCommerce対応のWordPressのTheme(テーマ)を使えばECサイトが実はカンタンに作れます。

ぜひあなたもWooCommerceでECサイトを作ってみませんか?

本記事はちゃちゃっと作るのを念頭に記事を書いています。
WooCommerce用のTheme(テーマ)もといWordPressのTheme(テーマ)はそのまま使ってはだめです。
子テーマを作った方がいいですよね。
そのようなセキュリティ絡み、運用については今回は省略させていただきました。