目次
アクセス数が多いのになぜ問い合わせがないのだろうと悩んではいませんか?
こんにちは
島村竜一です。
せっかく作ったホームページでなかなか結果がでないと
悩んではいませんか?
ぜんぜん問い合わせがない。
アクセス数が多いのに結果がついてこない。
[amazonjs asin=”4862804209″ locale=”JP” title=”なぜ、9割の会社のホームページは失敗しているのか?”]
こんな書籍があるぐらいですから。
かなりの数のホームページが実際のところ結果がでていないのかもしれませんね。
今回はホームページ集客でやっていそうでやっていないだれでもできる4ステップを
ご紹介します。
結局自分が欲しいお客様をひきよせるにはこの4ステップしかない。
自分の欲しいお客様が喉から手にでるほどほしい情報をキチンと掲載して
問い合わせを増やす。
言葉にすればたったこれだけです。
ではこれを実施するためにどのようにすればよいのか4ステップにまとめてみました。
計画:Googleでホームページを表示させるためのキーワードを洗い出します。
車屋さんがカレーで集客してもしょうがないので、ニーズにあったキーワードを洗い出します。
BMWなのか?
国産なのか?
ガソリン車などさまざまです。
キーワード分析ツールとして有名なのが
Google が提供しているキーワード プランナー
がありますね。
実行:キーワードに基づいたコンテンツを作成してホームページにアップする。
ひたすらただブログを闇雲に書くのではなく、いいものを書く必要あります。
Update frequency isn’t what matters, your website just needs to be fantastic overall.
Webmaster Central Help Forum|does short content treat as low quality contnet
Webmaster Central Help Forum|does short content treat as low quality contnet
Googleの社員がいっていますが
「更新頻度は重要ではない。必要なのは品質だ。」
と名言しています。
行動しなければなにも始まりませんが、かといってやみくもにうごいても
失敗してしまいます。
キチンとユーザが欲しい情報にもとづいたコンテンツを作る必要がありますね。
評価:検証ツールを用いて検索キーワードなどをチェックする。
なにが悪いのか?
なにが良いのかを判断するためにも
Google Search Console
Google Analytics
参考 Google AnalyticsGoogle AnalyticsなどGoogle が提供している分析ツールを使って、検索エンジンでの反映結果や、
ユーザがホームページへのアクセスに使用した検索キーワードなどをチェックします。
改善:改善策を考える
検証した内容をもとに、改善策を考える。
こうじゃないのかああじゃないのかと
予想をしてホームページの修正を行う。
そして又計画にもどっていく。
その繰り返しなんですね。
まとめ:最初から完全なものはできない。だからこそコツコツと改善していく!
ここのところ
時間は金ではなく、
時間は人生だと
つくづく感じています。
だからこそビジネスで生き残るためにも
闇雲にただアクセス数の多いホームページを作るのではなくて
結果のでるホームページをつくらないといけません。
ただどんなときにはも答えはお客様がもっているので
しっかりとお客様の声を聞きながら
反応をみながらホームページを成長/更新していかないといけないですね。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
初心者でも売る力をグングン伸ばす島村竜一です。
備考
今月新しく自分のホームページで料理をテーマにしたものを作成予定なので
企画中です。
料理コンテンツだからInstagramaもしなきゃとか、
導線となるコンテンツ、
ターゲットとなるペルソナをどうするとか
考えなきゃいけないことが色々と。。。
あらためてPDCA(計画、実行、評価、改善)をどうしていくか見直しています。
ビジネスのキモは集客だからキチンとこの辺は考えないといけないんですね。
ホームページで出た成果もこちらで報告していく予定です。
仕事の生産性をあげるためさまざまな方法を試しました。その結果UiPathにたどり着き現在UiPathを使った業務効率化の開発、講師の仕事をしています。
講師、開発などの相談はお問い合わせからお願いします。