WEB解析士の島村竜一です。
- なんかアクセス解析ってめんどくさそう。
- 数字なんかみせられてもよくわからない。
- でもちょっと気になる。
そんな声が聞こえてきそうですね。
集客するホームページにするためには絶対にアクセス解析を行う必要があります。
アクセス数を集めるのは実は簡単だったりします
後日詳しい方法は記載しますけど、アクセス数を集めるのは実はすごーーく簡単だったりします。
それはPPC広告をはることです。
Googleの検索した結果でている画面の上部と左のものですね。
ここに広告をだすのはお金をだせば簡単にだすことができます。
でもアクセスしていただいて自分のホームページにきていただいて
すぐ立ち去ったとしたらどうなるのでしょうか?
スマホからアクセスしたのに全然スマホで読めなかったとしたら。。。
自分の求めている内容でなかったとしたら。。。
後に残るのは広告の請求がくるだけという虚しい結果がまっています。
せっかく広告をだしたのに残念な結果になってしまったら悲しいことですよね。
アクセス数は量でなく、質で集めよう
Google Analyticsを使うとアクセスを伸ばす為に、どこを改善すればよいかを教えてくれます。
- このページにはこういったキーワードできているよ。
- 昨日の訪問数は200人でした。
- このページみたけどすぐ飽きちゃったみたいだよ。
なんてことがわかります。
さまざまな数字が目に飛び込んできます。
ここがGoogle Analyticsの欠点なのですが細かくわかりすぎるので、
また専門用語もかなり多いです。
ただレポート画面を眺めていればアクセス数が増えるといったわけにもいきません。
どこを直せばいいか検討し直していきましょう。
改善が「当たり」ならアクセスはよくなっていきます。
対策したけれども空振りだったということもあります(僕自身もあります。残念ならが。。)
ここで大事なのは失敗することを恐れないということです。
ここかもしれない。
こっちかもしれないと予測をたててビジネスをするのは大切なことです。
例をあげるとぼくのホームページはつい最近まで直帰率いわゆるホームページの
1ページまでみて帰る人が7割いました。7割ですよ。
そこで興味の持たれている記事を連載することにより4割に減らすことができました。
ホームページのただの「量」で勝負するものではなくて、アクセスの質が大切になってきます。
こういったことがすこしづつですが成功するホームページ、売り上げにあがるホームページの
運営につながっていきます。
では今日も明日も集客できるホームページ運営を目指してがんばりましょう。
仕事の生産性をあげるためさまざまな方法を試しました。その結果UiPathにたどり着き現在UiPathを使った業務効率化の開発、講師の仕事をしています。
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