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いいものをただ作れば売れるなんて思ったりしていませんか?
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”President-p.jpg” name=”社長さん 乾杯モード”] うちの商品はいいものだから。[/speech_bubble] [speech_bubble type=”pink” subtype=”L1″ icon=”content.jpg” name=”女王様”]オリジナル商品だから。[/speech_bubble]だからこそ一度でも使ってもらえればきっと好きになってくれる。
そう思っていませんか?
ただただ
いいものを作る。
それだけではダメなのです。
いいものは露出をする。いい商品ならばそれに共感する消費者が応援してくれる
いい商品こそ宣伝しなくてはなりません。
伝わっていなければ、
お客様のところにどどかなければ
手にも取ってももらえません。
知られていないものは売れません。
売れない理由の大半は、
「高いから」
「安いから」
ではなく、
。。。。。
。。。
。。
。
よく知られていないからなのかもしれません。
いい商品こそ露出をして売る努力をする。
そしていい商品ならば共感する消費者が応援してくれるのです。
風に吹かれて豆腐屋ジョニー
[browser-shot url=”http://otokomae.jp/” width=”600″ height=”450″]
http://otokomae.jp/
この変な名前の豆腐屋さんのことをご存知だろうか?
スーパーで一度はきっと見たことがあるはずです。
いままでの豆腐の概念を変えたネーミング、パッケージ、
そして
あれ?!
とも思ううまさ。
そこから火がつき全国販売されるほど大ヒットとなり、
おかんの豆腐 200g×2
男前厚揚 6個入
など新しい商品を次々と生み出している。
ザク?ドムな豆腐
豆腐続きで、よっぽどの
豆腐好きですか?
といわれそうだが、
あえて言う。
負けた。
本当に負けた。
機動戦士ガンダムファンが泣いて喜ぶ、
ザクどうふ。。。。
しかもこのあと
ズゴックとうふ、
ビグ・ザムとうふ、
グフとうふ
と続くのだから脱帽の一言です。
しかも今回のトリプル・ドムとうふ
はなんと
チョコレート味なのです。
豆腐がなぜドムなのか?ザクなのかぜひ記事を読んでほしい。
相模屋の新作ガンダム豆腐はなぜ「ドム」なのか
http://diamond.jp/articles/-/77161
そんな同社は、決して“趣味の豆腐”だけを作っているわけではない。
絹や木綿といった定番商品の量産化体制を大規模な「第三工場」の建設で整え、1日100万丁もの豆腐生産を牽引している。
2010年には豆腐専業企業で初めて売上高100億円を突破し、2014年度には170億円に。いまや最大の豆腐専業メーカーとなった。
相模屋の新作ガンダム豆腐はなぜ「ドム」なのか
http://diamond.jp/articles/-/77161
同社はガンダム豆腐以外にも女性専用豆腐なんて作る
挑戦的豆腐やさんです。
http://diamond.jp/articles/-/58749
2012年に発売されて大きな注目を集めた「ザクとうふ」ももちろん、ガンダムファンである鳥越社長のアイデア。いや、アイデアというより「社長の趣味」で生まれた商品だ。
「ザクとうふ」の次は“女子専用”で勝負!
豆腐界の風雲児はまた革命を起こせるか
http://diamond.jp/articles/-/58749?page=2
え???こんなもののありなのかと言われればありなのでしょう?
さらにさらにインターネットで検索をすれば
ザクどうふを使った料理がズラリと。
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”shima.jpg” name=”島村竜一”] みんなに愛されている証拠ですね。[/speech_bubble] [speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”shima.jpg” name=”島村竜一”] これこそ「そしていい商品ならば共感する消費者が応援してくれるのです。」まさにいい商品だからこそ応援してくれる代表ですね。[/speech_bubble]
まとめ:売る力は露出することからはじめよう
いまや時代は情報洪水時代。
いまどきいいものを作ったらから売れるということはありません。
もちろん作る力である商品力はとても大切です。
でもいい商品だけではだめなのです。
その商品をメディアやインターネットで
発信して
広く、
広く、
伝えることが求められています。
今回例にあげたザク豆腐、男前豆腐のように「露出」することにより
会社の運命さえ大きく変えるものになります。
あなたの大切な商品やサービスを売るための努力を決して怠らないでくださいね。
あなたのインタネット戦略を
成功へと導く
WEB解析士の島村竜一でした。
ではこれからも一緒に頑張りましょうね。
仕事の生産性をあげるためさまざまな方法を試しました。その結果UiPathにたどり着き現在UiPathを使った業務効率化の開発、講師の仕事をしています。
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