先日 WordCamp2013に参加しまして
いろいろと勉強になりまして
そこで得たいい情報をレポートします。
目次
WordPressのPluginすごく魅力的ですよね。
こんなことしたい。
こんなこともやりたい。
2013年9月20日現在
27,023ものPluginが存在します。
驚きの数ですよね。
デザイン系、運用系、ソーシャル系など
本当にたくさんの数があって
魅力的ですよね。
WordPressの一番の醍醐味はそのPluginの豊富さかもしれません。
ネットで探せば、こんなPluginがお勧めですよ。
なんて話がチラホラと。
ポチって押して試して、だめならばポイすればいいかもなんて思いませんか?
でもちょっとまった!!
Pluginを入れればいれるほど起動が遅くなります。
管理画面において
各種Pluginの設定画面を
開いてみます。
でそこで保存した内容はデータベースに保存されています。
そして毎回WordPress起動時にその情報が読み込まれます。
当然Pluginを入れた分だけ画面が表示されるのが遅くなります。
あら。
なんてことでしょう。
じゃ使わないやつはアンインストールすればいいのかというと。。。
実はアンインストールしても情報が残っていたりします。
Pluginの設定した内容はデータベースに保存されています。
で
アンインストールした時にデータベースからキチンと削除されればいいのですが
大概のPluginはアンインストールしてもデータベースから削除されません。
さらにPluginがデータベースのどこに保存するかは自由です。
ということで、
入れれば入れるほどデータベースがドンドン好き放題な状態になります。
開発環境で試すのが大事。
起こってしまうと対処が非常に大変になるので、
この場合予防が大切になります。
Pluginは本番環境にいきなりいれず、自分のパソコンに
開発環境を作ること。
開発環境にPluginをいれて検証して必要なものだけ
本番環境であるインタネット上の自分の環境に入れることが大事です。
仕事の生産性をあげるためさまざまな方法を試しました。その結果UiPathにたどり着き現在UiPathを使った業務効率化の開発、講師の仕事をしています。
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