島村竜一
今回は先日参加した「サブスク事業「成功のキーワード」とは? 先進企業の秘訣を学ぶ」のイベントレポートです。
島村竜一
こんにちは
前々から楽しみにしていたサブスクリプション(サブスク)のセミナーをうけに
2019年09月25日(水)に手町ファイナンシャルシティ グランキューブ3F グローバルビジネスハブ東京に
おじゃましてきました。
一時間半という短い時間のなかかなり有意義なお話がきけたの特徴的な3つの話しをまとめさせていただきました。
追伸 残りの2つは別のブログにまとめることにいたしました。
参加させてくださってありがとうございました。
- 話題のサブスクリプション(サブスク)の成功方法を知りたい方
- サブスクリプション(サブスク)ってなんでやらないのかを知りたい方
目次
サブスク事業「成功のキーワード」とは? 先進企業の秘訣を学ぶに参加してきました
まえまえから気になっていたサブスクリプション(サブスク)のセミナーに参加してきました。
参加した理由は
自分のビジネスもサブスクリプション(サブスク)を考えていること、
お客様から相談をうけているため
心ウキウキしながら参加してきました。
写真に写っているのは
左から
uni’que(ユニック)CEO 若宮和男様
ラクサス・テクノロジーズ 社長 児玉昇司様、
Sparty 社長 深山陽介様、
ストライプインターナショナル メチャカリ部長 澤田昌紀様
になります。引用-https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00128/00012/
マナーの悪い顧客は即退場!すべては優良顧客をを守るため
マナーの悪い顧客は即退場 そのように明言されたのがラクサス・テクノロジーズ 社長 児玉昇司様です。
ラクサス・テクノロジーズは高級バック借り放題。エルメス、ルイビィトン、プラタ、グッチといった53ブランド、3万個超
のバックを月額6800円で好きなだけ利用できるサービスです。
ラクサスのホームページはこちらから
https://laxus.co/
島村竜一
びっくりですね。そんなバックがあるとは思いませんでした。
すごい。
セミナーで聞いてびっくりしたのがこんな高いバックをまるでサウンドバックのようにボコボコにするユーザもいるそうです。
島村竜一
こういう人とは関わりたくないですよね。
さらにそういった悪質なユーザの対応しているオペーレータがやんでやめていってしまったそうです。
これはなんとかしないといけないと児玉さんは考えたそうです。
そういった悪質のユーザが約2%いることがわかったそうです。
その
悪質なユーザのためにその他の優良な顧客が割を食うのはおかしいと考えたそうです。
でバッサリと2%のユーザの悪質な顧客を切ったそうです。
その結果従業員もクレーマーに対応する必要がなくなり、コストが安くなったそうです。
当初サービス自体は2万9800円だったものがなんと
月額6800円とできたそうです。
島村竜一
でもここはだめな人は英断してきらないとだめですね。
ここはぼくも散々痛い目をみてきたのでここは見習うようにしています。
ラクサスさんめちゃくちゃ人材募集中です!興味ある人はぜひ応募を!
最後にラクサス・テクノロジーズ 社長 児玉昇司様から告知が!!
人が足りません。やりたいことがいろいろあるのに人手が足りないとのことでした。
現在絶賛人を募集中とのことです。
プログラマー
マーケッター
ファンションが大好きな人を募集中とのことです。
もしプログラマー、マーケッターでなくてもファンションが大好きな人だったらOKとのことです。
興味もある方はぜひ応募されてはいかがでしょうか?
ラクサスの求人募集はこちらからです。
https://corp.laxus.co/recruit
島村竜一
福利厚生、お金などがすべてではないですが企業はやはり人がすべてです。
人を大切にする企業がこれからものびていきますのでかなりのチャンスですよ。
島村竜一
社長の児玉昇司さんに島村はいかがですか?と思わず聞きたくなりましたが
今仕事が抱えているからアルバイトしかできないから応募したいですといいだせませんでした。
ちょっともったいなかったかな。。。
こういうのは手を上げたものがちなのでぜひ応募してみるといいですよ。
まとめ:サブスクリプション(サブスク)は魔法の杖ではないけれど自社の未来をきりひらく鍵となる
2019年現在さまざまな集客方法があります。
ただ正直どれも効果が段々と薄くなってきていると思います。
費用効果がどうしても悪くなってきているのです。
物の価格にはこの集客のための費用が加算されていることを忘れてはいけません。
ほとんどの商品は広告費が上乗せされているのです。
サブスクリプションを実行した場合
この新たな集客のための費用が浮くため経費を抑えることができるのがかなり大きいです。
しかし
正直サブスクリプション(サブスク)はいろいろな業種がトライして失敗もいろいろでてきています。
かなりサブスクリプションも難易度が高まっています。
でもこれから
企業が生き残っていくためにサブスクリプション(サブスク)トライしていく価値があると考えています。
ぜひトライしてみてくださいね。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
ではまた次のブログでお逢いしましょう
仕事の生産性をあげるためさまざまな方法を試しました。その結果UiPathにたどり着き現在UiPathを使った業務効率化の開発、講師の仕事をしています。
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