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ライブ配信は一般向けにやるだけでは勿体無い
2015年からライブ配信のニュースが多く流れました。
さまざまなソーシャルメディアがライブ配信をサポートし
今最も注目が集まっている分野の一つと言えます。
ここのところお客様から
オープンライブ配信VS会員制ライブ配信のどっちがいいのという
お話をいただくことが多くなりちょっと比較検討してみました。
これを見てくださっている方に参考になれば嬉しいです。
オープンライブ配信/会員制ライブ配信とは
オープンライブ配信(一般的な言葉ではありません。僕が勝手にそう読んでいます)というのは
Ustreamに代表される誰でも見れるリアルタイムで見れるライブ配信の事です。
今かなりFacebookライブのおかげでライブ配信が熱い状況です。
毎日のようにライブ配信が行われています。
楽しく手軽に使えるのがいいですね。
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ただ愚痴をいうならばもうちょっと
きちんとしたものを作った方がいいような気がしますけど。。
そろそろ手軽にやるのではなく企画/質ともに揃った
Facebookライブをみたいと思うのは僕だけでしょうか。。。
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さて愚痴はこの辺にして会員制ライブ配信(一般的な言葉ではありません。僕が勝手にそう読んでいます)
というのはある特定の人達にしか見ることができないライブ配信です。
現在両方手がけていてその違いについて今回お話をさせていただきます。
誰でも見れるVS特定の人だけ
会員制ライブ配信の場合当然ながら
特定の人しか見ることができません。
オープンライブ配信は誰でもどこからでも見ることができます。
これが大きい違いです。
オープンライブ配信は特に自分の友人やファンでない人が
見る可能性があるためトラブルが起こる可能性があります。
この辺の対応力が問われてきます。
途中からみるVS最初から見る人が多い
これがみなさんご存知でない方が多いです。
逆にいうと最初から参加してくれた人達を
大切にモテなし大切にして拡散を行う!
これが最も大切なことです。
オープンライブ配信はショッピングモールでやっている
パフォーマンスのようなものです。
楽しいことやっているよ。
ぜひ見てね。
と促すことにより人を呼び込むことができます。
オープンライブ配信は僕はイベントのようなものだと思っています。
今こんな楽しいことやっているよ。
後で見ることができない。
そんな希少価値があります。
拡散ができるのは?
拡散できるのは
オープンライブ配信だけです。
オープンライブ配信の一番の目的がここにあります。
どんな商品/サービスも知られてなんぼでございます。
商品/サービスを知ってもらうためにオープンライブ配信
を行います。
まとめ:用途によって両方を使い分けるべし!
ぶちゃけの話をすると
認知に使えます。
会員性ライブ配信は
課金ができるのが一番の強みです。
この二つを使い分けてこれからは集客をしていく必要があります。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
もし気に入っていただけましたら、
気軽にSNSでの拡散をお願いします。
PS
続きを描きたかったのですがそろそろボクシングジムに引きこもる時間なので
続きは次回にいたします。
お楽しみに。
仕事の生産性をあげるためさまざまな方法を試しました。その結果UiPathにたどり着き現在UiPathを使った業務効率化の開発、講師の仕事をしています。
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