[記事公開日]2014/06/04
[最終更新日]2014/06/04
2014年06月04日に渋谷にて
「SEOに効くGoogle+の使い方」セミナーを開催させていただきました。
セミナー内容について
今回のセミナーは島村竜一単独ではなく、上原 繁夫さんと
一緒に「最新ソーシャルメディア活用研究会」のイベントとして開催させていただきました。
上原 繁夫さんのプロフィールはこちらから
https://www.facebook.com/ueharas
最新ソーシャルメディア活用研究会のGoogle+ページはこちらから
https://plus.google.com/u/0/b/109859381752507971843/
今回お話させていただいたのは下記の内容です。
1.初心者用Google+講座
2.SEOに効くGoogle+の使い方
3.ソーシャルメディア各種運用ツールの案内
初心者用Google+講座
最初にFacebookが生まれ、そしてその次にできたのがTwitter,
今やこの二つとも大流行ですね。
インタネットといえばググるではなくいつのまにか
Facebook,Twitterにになりました。
つまりGoogle+はいままでGoogleが数々のソーシャルメディア
をだしてきたGoogleがなりふりかまわずだしてきた最終兵器です。
一番明確な違いが友達の増やし方
Facebookは申請をして許可をいただくことが必要になります。
さらに友達申請する場合にはキチンとメッセージを送ることが今
推奨されています。
Twitterのいいとろこは許可のいらないところ
情報を得たい人をフォロワーになるというボタンを押すだけです。
相手の許可がいらない緩いつながりをすぐできます。
Google+はTwitter同様簡単に「サークルに追加」ボタンを押すだけですぐ
その人の情報を見ることができます。
Facebookのような深い付き合いではなく、
Google+では色々な人の情報収集に使えます。
ハングアウトはおすすめです。ビデオチャットが無料できちゃいます。
同時に9人まで接続でき使い勝手もとってわかりやすいです。
島村と上原さんもこれで頻繁に打ち合わせをしています。
SEOに効くGoogle+の使い方
なぜ今Google+なのか?
それを上原 繁夫さんが「SEOに効くGoogle+の使い方」で解説されました。
ここのところつづくGoogleのアップデートで
Google+が効くと言った話をされました。
Google検索時に
Authorship(著作者情報)が設定してあると
顔出しできて注目度が高まります。
今アメリカのマーケティグ担当者の熱い熱い視線はGoogle+に向いています。
この後詳細なデータをだされ皆さん真剣に聞き入っていました。
ソーシャルメディア各種運用ツールの案内
インフォグラフィックをご存知ですか?
インフォグラフィック(英語: infographics)は、情報、データ、知識を
視覚的に表現したものである[1]。インフォグラフィックは情報を素早く簡単
に表現したい場面で用いられ、標識、地図、報道、技術文書、教育などの形で
使われている。また、計算機科学や数学、統計学においても、概念的情報を分
かりやすく表現するツールとしてよく用いられる。科学的情報の可視化にも広く適用される。
参考文献:ウィキペディア
回りくどい説明をするよりは、分かりやすい図柄のほうが絶対分かりやすいです。
身近なもので
トイレの入り口が有ります。
どちらが
男性か
女性か
一目で分かりますよね。
インフォグラフィックを一からつくるのは非常に難しいです。
大変です。
といって一回一回ごとに
デザイナーに頼むとお金がかかってしまいます。
そんなときおすすめなのがオンラインで作ることができる
http://piktochart.com/
のサービスです。
たくさんあるテンプレートの画像をすり替えて自分好みの
インフォグラフィックを作ることができます。
これ以外も数々の便利なオンラインツールの紹介をさせていただきました。
ソーシャルメディアのイベントを定期的に行います。
Google+に限らず役立つ最新のソーシャルメディアの使い方を
学ぶセミナーをこれから開催していくのでお楽しみに。
最新ソーシャルメディア活用研究会のFacebookページはこちらから
最新ソーシャルメディア活用研究会のGoogle+ページはこちらから
仕事の生産性をあげるためさまざまな方法を試しました。その結果UiPathにたどり着き現在UiPathを使った業務効率化の開発、講師の仕事をしています。
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