島村竜一
島村竜一
今日はずっと悩んでいたGoogleカレンダーとの双方向で同期ができる予約ソフトの検証をしていました。
なぜかGoogleカレンダーから予約ソフトのほうに自動的に予約情報を連携させると毎回30分短くなる現象が。。。
開発元とメールのやり取りをして、なんとか無事にうごくようになってきたような。。。。
この案件は結構を思ったより時間がかかってしまったので、なんとか終わりそうなのでホッとしています。
- ランディングページって聞いたことがあるけれどよくわからない方
- ランディングページはペライチがいい。ペライチがいいと言われ作ってみたものの結局ぜんぜん問い合わせがなかった方
目次
初心者向けWEBチラシいわゆるランディングページのセミナーを行いました
2019年10月30日(水曜日)に西新宿にて初心者向けランディングページの作成セミナーを行いました。
よくランディングページというと「ペライチ」などのツールを使いサクサクっと作るセミナーなどが行わているようですが
今回はペライチを使う前にどういう風に企画を立てるのか!リサーチをするのかに重点をおいてセミナーを行わせていただきました。
ペライチというのは縦長のホームページが作れるツールになります。
詳細はこちらのURLにてご確認ください。
https://peraichi.com/
ランディングページってなにそれ
ランディングページってそもそもなんなのかというお話をさせていただくと
ランディングページ(Landing Page)とは 検索結果、広告などを経由して最初に訪れる「WEBページ」のことを言います。
この言葉は、訪問者が最初に着地(land) す るページということで名付けられ、LPやランぺとも言われています。
インターネット上で検索するとときたまにでてくる縦長の長いホームページのことです。
下記のようなサイトにいくとさまざまなランディングページをみることができるので
一度見てみるといいですよ。
ランディングページ・バナー広告大百科
http://landingpage-banner.com/
ランディングページ集めました。
http://lp-web.com/
ここで大切なことなので覚えておいてほしいことがあります。
それは
2019年10月30日現在
インターネット集客はこのランディングページにいかに人を集めて問い合わせを増やすかが鍵となってくるということです。
instagram、ブログなどさまざまなメディアがありますがほとんどのものは導線といわれランディングページに誘導するメディアとなっています。そして実際にランディングページでキチンとユーザにアプローチして口説き落として問い合わせを増やすのが今どきのインターネット集客になります。
ランディングページ制作の流れ
実はランディングページはいきなり作るものではありません。
正しい流れがあります。
それが
戦略設計、情報開発、デザイン開発、コーディング実装というものになります。
また近年ではそもそも商品自体を売るためにも見直しが必要でコンセプト、ビジネスモデルの設計なども必要なこともあります。というか多いような気がしています。
今の時代は技術革新また商品の流行り廃りがものすごくはやいです。そのためコンセプトからやり直したほうが早いこともあったりします。
ランディングページを作るための企画ワークを行いました
WEBプロジェクトで解決したい問題や実現したい要望を洗い出すワークを行いました。
チームを2つのグループにわけ7つの課題を洗い出すワークです。
今回のワークは以下の書籍を参考にさせていただきました。
いちばんやさしいWebマネジメントの教本 人気講師が教える最強のサイト運営チームの作り方 「いちばんやさしい教本」シリーズ
https://amzn.to/2WqvrGw
Amazonレビューではなかなか厳しい評価がされていましたが、初心者むけには大変良い書籍なので一度読まれることをお勧めいたします。
まとめ:ランディングページはただペライチで作ればいい時代はとっくに終わっています。集客するためにも正しい順序を学ぶ必要があります。
ペライチという簡単なソフトを使ってサクッとランディングページが作れるような時代になりました。
ただだれでも作れるようになったからこそ、ただ作るだけなくきちんと設計をしていく必要があります。
またランディングページにかぎらずWEBサイトの制作は、外部のWeb制作会社に任せればいいーーー。こうした考え方が普通だった時代もたしかにありました。しかし、Webサイトに求められる案件が複雑になってきた状態では、丸投げはとてもできない時代です。
きちんとリサーチをおこない、お客様の解決したい問題や実現したい要望を洗い出すことが大切です。
そして洗い出した問題や要望から解決するホームページを作ることがもっとも大切なこととなってきます。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
ではまた次のブログでお逢いしましょう
仕事の生産性をあげるためさまざまな方法を試しました。その結果UiPathにたどり着き現在UiPathを使った業務効率化の開発、講師の仕事をしています。
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