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なかなか情にかられてイベントを断る勇気が出ないことがありませんか？
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”President-b.jpg” name=”社長”] はあ。このイベントどうしよう。せっかく誘われたのだから付き合いだから断るのなんだしなあ。。[/speech_bubble] [speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”President-b.jpg” name=”社長”] でも今月お金ピンチ何だよね。。。[/speech_bubble] [speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”President-b.jpg” name=”社長”] どうしよう。無理していくべきかあ。[/speech_bubble] [speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”President-b.jpg” name=”社長”] でもやらなくてはいけないことが山ほどあるんだよね。。。[/speech_bubble] [speech_bubble type=”drop” subtype=”R1″ icon=”shima.jpg” name=”島村竜一”] ちょっとまった！！[/speech_bubble] [speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”President-b.jpg” name=”社長”] え？[/speech_bubble] [speech_bubble type=”pink” subtype=”R1″ icon=”shima.jpg” name=”島村竜一”] 人は全ての人に対して付き合うことはできません。
時には私情を捨ててスピーディに行動しないといけません。[/speech_bubble]
私情を捨ててスピーディに決断しないと結果が出せなくなります
私情を捨てるとはなんと乱暴なと思う人もいるかもしれません。
ただここで私情という言葉の意味を調べることが大切になります。
https://kotobank.jp/word/%E7%A7%81%E6%83%85-519399
上記に書かれているように
利己的な心。私心。
を含んでいるのです。
[amazonjs asin=”4804718044″ locale=”JP” title=”仕事は8割捨てていい ――インバスケット式「選択と集中」の技術”]自分にとっての利益が絡むと、私たちの判断にはエラーが出ることがあります。
例えば遅刻しそうな時に踏切に遮られたら、渡ってはいけないとわかっていても
渡る判断をする人がいますし、極端な例ですが、中には急行電車に乗ってしまい、
降りるはずの駅にその電車が停まらないことを知って、非常ブレーキをかけてニュースになった人もいます。
これらは私情の入った判断が犯した悲劇です。引用：仕事は8割捨てていい
私情は時に判断を謝らせ、決断を遅らせることがあります。
人生は決断の連続です。
スピーディに決断をしていかないと結果が出せなくなります。
私情を捨ててはいけない。一旦捨てることが大切です
[amazonjs asin=”4804718044″ locale=”JP” title=”仕事は8割捨てていい ――インバスケット式「選択と集中」の技術”] 著者である島原さんのおしゃる通りです。さて、私情を持つことのデメリットばかりお話ししてきましたが、
市場は共感する、
相手に配慮する行動とも言えます。これらの行動はインバスケットでは
「ヒューマンスキル」
として評価されます。ですから、全く私情なしで仕事をしろというのも私は間違いだと思っています。
ここで大事なのは、会社の一員として正しい判断をする際、また迅速な判断をする際に、
私情をいったん捨てる必要を知るということです。引用：仕事は8割捨てていい
人間は感情の生き物ですから私情を捨てるということは
人間を辞めるにも等しい行為になります。
さらに皮肉なことに大切なことほど私情を挟むようになるのが
現実です。
ですからいったん捨てるということはオススメですよ。
まとめ：決断を早めることが成功の秘訣！まずは小さく飛んでみましょう
今世の中には様々な情報が溢れています。
チルチルミチルのように青い鳥を追いかけているだけでは
何も起きません。
まず一刻も早い決断が求められる世の中です。
失敗したら怖い。
もう少し考えたい。
そのお気持ちはすごく分かります。
でも
まずはともかく始める。
そして小さな失敗をたくさんしていくことこそが
成功への道ですよ。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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P.S
一人ブロブマラソン 再開しました。
今日が2日目です。
仕事の生産性をあげるためさまざまな方法を試しました。その結果UiPathにたどり着き現在UiPathを使った業務効率化の開発、講師の仕事をしています。
講師、開発などの相談はお問い合わせからお願いします。
