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[書評]吉越式クラウド仕事術を読んで

[記事公開日]2014/08/22
[最終更新日]2014/08/22

ここのところ自分の仕事管理に疑問をもち、大幅に見直し中です。
ワーカ的な仕事をこなしてはいますが、立場を変えてプロデューサー
的な役割になることがあります。

その場合うまく人との役割、デッドラインの管理を行う必要がでてきます。

そのため2014年8月は仕事術の勉強に励んでいます。
読んでためになった仕事術、タイムマネージメントの書籍を紹介していきます。

吉越浩一郎さんについて

いままで仕事術系の本はよく読んできたが
そのなかで吉越浩一郎さんは敬愛する方の一人です。

年配の方なのに積極的にiPhoneなど最先端の実機を使いこなし
仕事で活躍され、プライベートな時間も楽しむというのは
非常に素敵な生き方です。

すべての仕事はデッドラインで管理される。

何よりも素晴らしいと思ったのは、すべての書類は「デッドライン=締め切り」という日付で管理するべきだ、という発想である。これがメリタ式システムの根幹なのだ。

フリーになってつくづく思うのが締め切り意識がない人が非常に多いということです。
これができないとお互いにとって不幸としかいえないことになります。
一度しかない人生。

光り輝くものにしたいならば、お互いの時間を大切にすべきです。

吉越浩一郎さんが提案されているのは
一つのプロジェクトがありその締め切り
にあわせるために細かいデッドラインを
もうけるということ。

細かいデッドラインを必ず守る。

これってすごくだいじなことですよね。

とりあえず最新ガジェットは使ってみる

迷っているヒマがあれば、とりあえず使ってみる。

よく「紙とデジタルどちらが便利だろう」
「情報をすべてデジタル化することは不可能ではないのか?」
「やはり紙のメモや手帳のほうが便利というシーンも多いのでは?」
といった議論をきく。私も質問されることがある。

私は「ぐずぐず考えているヒマがあったら、試してみてからにすればいいと思っている」

そうこの気持ちこそ大事。
迷っているヒマがあったらとりあえず試す。
とりあえず食べてみる。

そして判断するといったことが非常に大切になります。

そして大事なのは決してすべてを使いこなそうと思わないこと。
すべてを理解するのは無理ですし、
時間の無駄です。

よく年配の方はすべて理解しなきゃといきこんでパソコン教室に
いかれたりしますが、そんなことしなくても必要なことだけ
覚えたらいいです。

半年もすればもっといい方法、ガジェットがでるのがいまの世の中ですから。

つい昨日もコクヨから紙に書いたものがそのまま電子化されるなんて
画期的なものがでる世の中ですから。

注意事項としてこの書籍はHow to 本ではありません。
どちらかというと自己啓発本系に属するので
徹底的なGmailの使い方、Evernoteの使い方を解説する書籍
ではなりませんの
であしからず。

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