島村竜一
今日は「ホームページを改善する前に妄想しましょう」というお話です。
島村竜一
職業訓練校のWEBマーケティングの資料作成、
お客様の相談用の資料作成をここのところ淡々としております。
- ホームページで売上をあげたいけどどこをどうしたらいいのか分からない方
- いろいろやっているけど、正しい方向に進んでいるのか分からない方
目次
どこからホームページを直していいか分からない?そんな悩みを抱えていませんか?
本屋さんにいくと山のようにホームページはこうしたらいいという書籍が山のように溢れ。
ではインターネットでどうしたらいいのかと検索するといくらでも答え?がまたも山のように溢れ。。。。
島村竜一
まずは問題点をあぶり出して仮説を立てることから始めよう
すべての答えはお客様にある!アクセス解析を行いお客様の見えない声を拾い出しましょう。
ビジネスのすべての答えはお客様にこそあります。
これは聞いていくしかないです。
今の時代アクセス解析をおこなうことによりかなり正確にお客様のニーズを洗い出すことができます。
具体的には
【ホームページ改善の流れ】
1.アクセスログ解析を行い、客観的なデータを取得する。
→
2.取得したデータから、ホームページの問題点を明確化する
→
3
お客様の声を参考にしながら、どうすればホームページが良くなるのか、仮設を立てる。
→
4
もっとも効果が高いと思われる改善案を実行する。
→
5
アクセス解析ログをチェックして、仮設が正しかったかを検証する。仮設どおりなら、継続。
仮設と違っていれば、新しい改善案を作り直す。
こんな感じになります。
悩んでいてもしょうがない。
すべての答えはお客様にあります。
Googleアナリティクス,
Google Search Console,ヒートマップなどを駆使してお客様の声を拾ってホームページを改善していきましょう。
まとめ:ホームページを修正すれば、発信すればするほど結果がでるものはない。成功するまでやりつづけよう
時代とともに世の中はどんどん変わっていきます。
自分、自社が劣化していなくても、ライバルがドンドン進化していくことにより相対的に自分たちが劣化していくことになります。
ホームページのアクセス解析からお客様の見えない声を拾い進化していきましょう。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
ではまた次のブログでお逢いしましょう
今日の独り言
WEB解析の大御所 小川卓さんの書籍はかなり詳しいですけど、ハードルがかなり高いですね。
1ページ1ページ噛み砕いて読んでいきます。実践的なお話が多いのでたしかに参考になります。
仕事の生産性をあげるためさまざまな方法を試しました。その結果UiPathにたどり着き現在UiPathを使った業務効率化の開発、講師の仕事をしています。
講師、開発などの相談はお問い合わせからお願いします。