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ペルソナ設定(理想のお客様)でこんな間違いをしていませんか?

その商品は実は大手の企業でも取り扱っていませんか?

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”President-b.jpg” name=”社長”] いい商品なんだけど、なかなか売れないなあ。 [/speech_bubble] [speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”President-b.jpg” name=”社長”] なんで売れないだろう?
[/speech_bubble] [speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”President-b.jpg” name=”社長”] 大手の丸々よりいいのだけれど。。
[/speech_bubble]

自分の欲しいお客様をそのまま求めてはだめ!ペルソナによる差別化が大切です

ビジネスをするときには人は自分の好きなこと、
やりたいことをやってしまいがちです。

好きだけではなかなかビジネスでは成功はしません。

この商品を必要としているお客様は誰かということを徹底的に考える必要があります。

そのときにやってはいけないのが市場シェアNo.1(強者)と真っ正面から戦ったら絶対に勝てません。

強者には歴史があり、ブランドがあります。

あなたと比較された場合人は強者を選ぶからです。

あなたの欲しい商品を欲しがるお客様に合わせた商品、
強者がターゲットにしていないお客様を選ぶ必要があります。

例えば

激辛のカレー屋さんがあったとします。

でも激辛のカレー屋さんだと例えもうかってしまっても
強者がそれをすぐに真似しにきます。

ならば「誕生日パーティ専門の子供のため出張世界のカレー屋さん」というのはいかがでしょうか?

ちょっと極端な例ですが

誕生日パーティをする子供をターゲットいわゆるペスソナに
することで差別化ができていますね。

ペルソナって何?

ペルソナとは、あなたのサービス、商品の理想のお客様像です。

現在の集客、マーケティングではペルソナの作成は必須と言えます。

こういったお客様が買ってくださるのではと考え、
その考えた空想のお客様の行動を予測して
様々な集客をしていきます。

市場シェアNo.1(強者)とは戦わない!大手がターゲットにしていないペルソナを選びましょう

今回は極端な例ですが
誕生日パーティの子供専門というターゲットいわゆるペルソナにすることで
差別化ができました。

市場シェアNo.1(強者)が絶対に入ってこないとはまだ言い切れませんが、
強者が入ってこないサービスをやることで強者と戦うリスクを抑える
ことができます。

そこにこれから生き残るための秘訣があるはずです。

こういった強者と戦わない戦略それを
弱者のための戦略 通称
「ランチェスター戦略」
と言います。

ランチェスター戦略とは

「ランチェスター戦略」とは
小が大に勝つ方法。

生き残るための戦略です。

強者と真っ正面から争ったら絶対に負けてしまいます。

強者と争わない!

強者とは違う戦略と行い徹底した差別化を行うことこと
これからの生き残る道です。

まとめ:大手と戦わないそのために自分の勝てる市場を見つけるためにもペスソナは大切です

市場シェアNo.1(大手)とは戦わない!

市場シェアNo.1(大手)がターゲットにしていない顧客を相手にする。

今や日本は人口も減り、もの、サービスを売るためのお客様が
減っています。

そんな中市場シェアNo.1(大手)と同じ商品、同じお客様を狙ったら
お金の力いわゆる資本力で負けてしまいます。

また同じ書品だったら場合、市場シェアNo.1(大手)いわゆる
強者には勝てないのです。

比べられたらサービス、価格、どれをとっても勝負になりません。

そうならないためにも教者がターゲットにしていないお客様を
大切にするサービス、商品を作っていかなくてはいけません。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

今自分のホームページからの問い合わせ、
既存のお客様からの問い合わせから
今度のサービス、経営戦略を考えています。

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P.S
平日ブログマラソン中です。 今日が6日目です。