Udemyにホームページをカンタンに変更できるElementorの講座を新しくリリースしました。

LineログインをAuth0を使ってWordPressに実装しよう

島村竜一

こんにちは

「売る力」の島村竜一です。

今日は7月23日(木曜日)。

シトシトと雨が降っています。
おかげで過ごしやすい一日になりそうですね。

さあて今日も元気よくいきましょう。

この記事はこんな方におすすめです
  1. 会員サイトを作ってみたい方
  2. ビジネスでものを売った後にサポートをしっかりされたい方
  3. セキュリティが高い会員サイトを作りたい方/運用されたい方
  4. ユーザー数の多いLineで会員サイトのログインしてユーザーの利用頻度を上げたい方

Auth0ならLineログインなどソーシャルログインもサポート

先日Auth0についてブログに書かせていただきました。

【Auth0導入編】Webサービスを始めるならきちんとしたログイン管理を!
https://goodsystem.jp/development/installauth0.html

Auth0を使うとWEBサービスによくあるログイン処理をAuth0にまかせることにより
安全な会員サイト運用を行うことができます。

今回はAuth0を使うとセキュリティだけでなくさまざまなログイン処理ができるようになるというお話です。

従来だとログイン処理というと、
IDとPASSWORDをいれるというの鉄板の流れとなっていました。

ただこの場合ユーザーがPASSWORDを忘れる、もしくは面倒くさくなるといったことが起こりえます。

そのため近年よく取り入れられているのがソーシャルログイン機能です。

使い慣れているFacebook,Line,Twitterなどといったご自身のアカウントを使って会員サイトにログインさせる方法です。

使い慣れているソーシャルを使ってWEBサービスや会員サイトにカンタンにログインさせる方法です。
Screenshot

Screenshot
Auth0にも標準で実はこんなに沢山のソーシャルログイン機能があります。

メジャーなFacebook,Lineだけでなく百度まであるのが驚きです。

Lineログインの注意事項

Screenshot

サクッとWordPressでできたデモ用会員サイトにLineログインをつけてみました。

設定方法はLineとAuh0の管理画面をいったりきたりします。

一番のキモはEmail Addressと書かれた箇所にチェックを入れることです。

Screenshot

メールアドレス取得権限を申請する
LINEログインを使ってログインしたユーザーのメールアドレスを取得するには、まずコンソールからメールアドレス取得権限を申請する必要があります。

引用-
https://developers.line.biz/ja/docs/line-login/integrate-line-login/#%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%8D%E3%83%AB%E3%82%92%E8%A8%AD%E5%AE%9A%E3%81%99%E3%82%8B

こちらの手続きをすることによりLineログインユーザーのメールアドレスを取得することができるのでもしLineがだめになった場合のアプローチとして用意しておくといいですね。

まとめ:Auth0を使うと使い慣れたソーシャルメディアでログインしてもらうことができます

せっかく会員サイトを作っても使ってもらえないとやめてしまう可能性が高くなります。

加入してしていただいたユーザの満足度を上げるためにもFacebook、Lineなどのソーシャルログインを実装しカンタンに会員サイトを使ってもらいましょう。

ここまで読んでくださってありがとうございました。
ではまた次のブログでお逢いしましょう

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)