島村竜一
やさしい集客の島村竜一です。
ビジネスをするにあたって集客はとても大切なもの!
せっかく良い商品があっても集客できなかったら悲しいものですよね。
インターネットでの集客方法と聞くと
「ブログ」
「YouTube」
「Facebook広告」
etc。。。
などいろいろあってどれを使えばいいのか
迷ってしまいますよね。
迷ってしまっているあなたに今回は、Facebook広告などのWEB広告を使ったほうが良い理由をご紹介します。
- ブログをはじめたけどなかなか結果がでなくて困っている方
- ここのところFacebook広告,Twitter広告などのソーシャル広告がチラチラと気になっている方
目次
その1:知らないと損する時代の流れ
こちらは天下の電通が公開している媒体別広告の表になります。引用:ウェブ電通報:「2017年 日本の広告費」解説―止まらないインターネット広告費の伸長で6年連続のプラス成長https://dentsu-ho.com/articles/5843
マスコミ4媒体広告費をみてください。
新聞、雑誌、テレビと年を追うごとに広告費が減っていることに気づきましたか?
これを読んでいるあなたも昔に比べて新聞などの媒体は読まなくなっていますよね。
そうした人たちが増えてきたため効果が昔に比べて出にくくなっているため広告費が減ってきているのです。
とくにみていただきたいのは、インターネット広告費がドンドンのびていることです。
まだまだTVにはおよびませんが、前年対比でみると
2015年 18.8%
2016年 20.8%
2017年 23.6%
と順調にのびています。
インターネット広告費が伸びているということはそれだけ効果が新聞、雑誌などにくらべてやはり効果がでているということになります。
効果がでているからこそドンドンとインターネット広告を使われている証拠ですね。
P.S
島村竜一
マスコミ4媒体で唯一前年比プラスとなったラジオ広告費ですが、
その要因のひとつがradiko.jp(ラジコ)の定着です。もともとプレミアム会員数が堅調に増加しているところに、昨年秋以来ラジコを搭載した、音声インターフェース対応のスマートスピーカーが販売され、さらなる利用者の増加が期待されています。
全国的に地域のコミュニティー放送が定着しつつある状況からは中高年層のリスナー像が浮かびますが、「モノからコトへ」のトレンドが強まる中、
ライブイベントとも相性の良いラジオは、“ながら視聴”が常態化している若い世代にとっては、どこかアナログのにおいと身近な雰囲気を漂わせる
新鮮なメディアといえるのもしれません。引用:ウェブ電通報:「2017年 日本の広告費」解説―止まらないインターネット広告費の伸長で6年連続のプラス成長https://dentsu-ho.com/articles/5843
島村竜一
その2:ポータルサイト任せにしていた店舗や企業の衰退
ここのところ実はポータルサイトと言われているサイトのアクセス数が落ちていることをご存知ですか?
いままでホームページなどを持たなくてもこういったところにテキストや画像を渡すだけで簡単に集客できる時代がありました。
そのかわり広告費という名目でお金がかかりますが。。。
でもなんでアクセス数が落ちてきているというお話ですが。
さまざまな理由がありますが一番の大きい理由は検索する人のスキルがあがったということが考えられます。
日常においてさまざまなインターネット接続ができる端末が増えてきて検索するスキルがあがってきているのです。
なのでそもそもポータルサイトをそもそも利用しない人達が増えてきているのです。
一時期インターネット上の検索エンジンの覇者 Yahooですが、いまは使っている人も昔に比べてだいぶへっているのではないでしょうか?
島村竜一
なんと、2018年7月現在、Googleが90.46%、
ではYahoo!は?
なんとYahoo!が2.21%とのことです。
引用:http://gs.statcounter.com/
Yahoo!は検索エンジンの一つでもありますがポータルサイトの一種です。
あれだけはやったYahoo!でさえこの調子とは怖いですね。
集客とはビジネスの肝になります。
だからこそ
ポータルサイトなど他社に依存するのではなく、自分でWEB広告をだして集客できるスキルをみにつけておかないといけません。
これからのWEB集客の手段とは
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”President-b.jpg” name=”社長”] え?ブログなどの「手間暇をかける施策」はもうだめなの?[/speech_bubble]
島村竜一
すべてが「お金をかける施策」だけだと時代の流れでどう今後変わるかわからないので不安ですよね。
さらに
ブログなどの
手間暇をかける施策は効果のあがる期間は概ね六ヶ月以上かかると考えておくべきでしょう。
したがってなるべく
早い段階からブログなどの「手間暇をかける施策」に着手し、育てていくことが求められます。
まとめ:これからの時代はお金をかける施策と手間暇をかける施策の両方が必要
WEB広告なってヤダーーなんて声が聞こえてきそうですが。。。
今時代の流れがものすごく早くなっています。
六ヶ月間以上も結果がでないとライバルに先をこされてしまいます。
そんなとき「お金をかける施策」いわゆるWEB広告で成果を上げる方法もあると
覚えておくといいですよ。
いかがでしたか?
今回は「お金をかける施策」いわゆるWEB広告についてご紹介しました。
なかなか「手間暇をかける施策」だけでは成果をあげづらいものです。
そんなときには、「手間暇をかける施策」からの効果が得られるまでの間は、
保管的に「お金をかける施策」を使うことにより集客できない悩みを解決することができます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
島村竜一
では次のブログでお逢いしましょう。
仕事の生産性をあげるためさまざまな方法を試しました。その結果UiPathにたどり着き現在UiPathを使った業務効率化の開発、講師の仕事をしています。
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