情報氾濫時代。
街並みを歩いているとふと思ったことがある。
ここ数年、人通りの多いところ
例えば新宿では多くのフリーペーパーやチラシ
が配られています。
某旅行会社のチラシだったり、コンタクトレンズのチラシ
だったりと。。。
でもほとんどの人たちが受け取らずには足早に去っていきます。
デザイン会社が作る立派なチラシなり、フリーペーパーは
無料だから受け取らなくては損!といった発想でもらっていた
人々が、選別を始めている。
ぼくもサッと無視してトコトコと歩いています。
まして目が全然悪くない僕(こんだけ散々パソコンを触っていて
悪くならないのが不思議ですけど。日頃の行いがいいのかな?)
などコンタクトレンズのチラシなどもらっても仕方がないですし。
タダでも貰わない人もいる。
そうなると敵もさるもの。
チラシにティッシュやら、ガムやら様々おまけをつけて
誘惑をかけてくる。
なかにミニスカートをはいた綺麗な女性が配って魅力
たっぷりに誘惑してくることがある。
そうそうな時は僕もふらっとひきつけられて
いったりは。。。。
いやいやそんなことはない。
きっとないです。
冗談はさておき。。
タダでも貰わない人もいる。
少なくとも何でも貰う消費者が、
グーーと減ってきている。
これらのことからも
情報はなんでも欲しい時代はすでに
終わっています。
消費者は自分に合った情報を瞬時に選別し、
欲しいものだけ貰う。
あなたがいやお客様が欲しいものはどこにある?
今やモノだけでなく、情報もたくさん溢れていて、
自分にとって必要ないいモノやコトを見つけ出すの
も一苦労の時代です。
情報を簡単に得られることがかえってマイナス
となっています。
しかも、向かうから勝手にやってくる情報をすべて
受け取っていたら混乱するし、膨大な量から必要
な情報を選別するには時間がかかります。
とすると人々は今までのように受け身でいては、
ほしいモノやコトにたどりつけない。
自分にあった、自分にとってベストな商品を
求めて様々なメディアを使って人々は
積極的に探しはじめています。
商売をする人、ビジネスに携わる人は
発信力を高め自分の商品を適切な人に
届くようにしなくてならないです。
ビジネスにとっては発信力、いや情報発信力は
何より大切です。
この続きは次回。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
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