ぼくが元気がないときによく読む本。
技術者としての心をふるわせてくれる一冊です。
典型的な職人ってのは、ものも言わない、人付き合いもしないで、ただただそんな職人ばっかりだったし、いい物だって少ないくないよ。でも俺はそうじゃない。自分から人の中に入っていくし、しゃべりにだって自信がある。うちの社員なんか「しゃべりすぎじゃないか」って心配するほどだよ。
いい物作っただけでは絶対にダメ。人とふれあい。
人から情報を仕入れ、必要な事だと教えてくれます
仕事を成功させたいんだったら、しゃべらなきゃダメだよ。人づきあいをうまくこなさないようじゃ、信用だってしてもらえないし、かわいがってももらえないね。
人付き合いは本当に大事ですね。
なんとかお金をかけないで情報を得ようと考えるから、最高の情報源である人間にそっぱをむかれちまうんだよ。人間を大切にする。大切にするためのお金は惜しまない。それが世渡り力の原点だな。
すべての原点は人にあり、ネットに本当の情報はないのではと思っている今日この頃なので
必要ならば何処にでも行くネットワークは持っておかないとだめですね。
職人はつくったモノが何よりの履歴書だ。
これが大事。
なによりも揺るぎない事ですから。
勝手に向こうから入ってくる情報は、 たいがい当てにならねぇもんだってことは、 知っといたほうがいいよ
人からものをもらったときは「倍返し」するといい。
2013年の流行語大賞になるような言葉が書かれていますが、
この書籍のほうがさきです。
技術だけでは決してダメ、人と付き合い、
人から情報をもらい先の先をいく
大事な事ですね。
この書籍の言葉を大事に頑張っていきます。
仕事の生産性をあげるためさまざまな方法を試しました。その結果UiPathにたどり着き現在UiPathを使った業務効率化の開発、講師の仕事をしています。
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