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「読書」残念な人の仕事の習慣を読んでみて。ちょっとお勧めです。

努力はしている、でも成果がでない。で、ちょっとイヤになってきた。

グットくる一言に思わず読んでみる事にしました。

残念な人の仕事の習慣

amazonの評価は悪いですが、そんなには嫌いではない本でした。

本書の中で語られているのは、
一昔前に起こったブルーカラーで
起きた事が今ホワイトカラーでも起きている。

以下この書籍の引用です。

21世紀にはいって、その傾向は加速度を増している。だから世の中の仕組みが進化すればするほど、社会が安定を求めれば求めるほど、人の仕事は標準化され、結果として簡単で低賃金な仕事が増加する。つまりここ数年の就労者の賃金下降傾向は、決して景気の問題ではない。

自分が稼げない、もっと自分ができるはずなの。
俺は評価されていいはずなのに。

そう嘆くよりはと問いかけています。

朝活、自己研鑽、副業よりはもっとすべきことがあるでしょうと問いかけてきています。

答えをここでいってしまうとつまらないので続きは書籍で。

一番きになったのは

どう思うとと質問する残念な人?

そうこれってあまりに抽象的でこの質問をする人も質問を
まともに返す人もすごく残念な人です。

結果を見据えて先の先を読むって大事ですね。