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お店でAmazon Payを取り入れると実は端末無料、入金サイクルが最短1日であることをご存知ですか?

島村竜一

こんにちは 見込み客を集める予約システムの専門家の島村竜一です。

今日は前回にひきつづいてAmazon決済のお話です。

今までのAmaon 決済のブログはこちらから読むことができます。

【1/2】売上があがるクレジットカード決済なら実はAmazonさんがおすすめです。ワンタッチでユーザが買える利点があります。 Amazon Payを社長であるあなたにお勧めしたい5つの理由

島村竜一

こんにちは

昨日の夜はまたムシムシとした夏に逆戻りしてしまいましたね。

温度が急に上がったり下がったりしていますので
体調には気をつけていきましょう。

この記事はこんな方におすすめです
  1. ホームページ上で売上をあげるためにその場で決済をしてくれるサービスを探している事業主の方
  2. クレジットカード決済を取り入れたいけど、お客様がクレジットカードを使うのはいやだという連絡をもらったフリーランスの方もしくは法人の方

キャッシュレス、キャッシュレスというけれどお店にいれていいことがあるのでしょうか?

世の中、キャッシュレス、キャッシュレスというけれどなにがいいのか分からないまま導入がドンドン進んでいっていると思いませんか?

今回はあまり知られていないAmazon Payはインターネットだけでなく店舗決済に使えてさらにキャッシュレスのメリットについて記事にしてみました。

現金販売をやめることにより不要なトラブルをさけてしかも日締め処理のトラブルがなくなります。

ビジネスをしているとやっぱり気になるのがお金のやり取りです。

昔から現金で人間はモノの交換をおこなっていました。
現金での販売のメリットは

  1. その場でお金がもらえるのでお金のありがたみがわかるということ。
  2. 売上金が現金として即刻支払いに回せる自由があります。

ではデメリットはどうかというと
現金販売のデメリット

  1. お釣りの金額を間違えることがある。(この前銀行にいったときお釣りを間違われてしまって結構びっくりしました)
  2. 一日の終わりに行う締め処理で、たまに伝票の合計金額と現金高があわないことがある。
  3. お釣りの金額をまちがえることがある。

なにげにトラブルが多いものです。

ではキャッシュレスにしたらどうなるかというと
メリットとして

  1. 現金の取り扱いをやめればスキルの低いもしくは経験の低い従業員にレジ係を任すことができる
  2. まず日締め処理に間違いがなくなり、よけいな残業が減る。
  3. 顧客データをためることができるので今後来店したお客様に営業をすることができる。

もちろんデメリットもあります。

  1. 売上の現金化に時間がかかり決済システムによっては早くて一週間ほどかかることがある。
  2. 決済端末を設置するのに費用がかかります。
  3. 決済手数料ががかかります。これは現金決済のときには発生しなかったことですよね。

じつはこれらのデメリットがAmazon Payをとりいれることにより解消されます。

Amazon Pay が実は店舗でも使えていまなら実機は無料で使えます

あまり知られていませんが、実はAmazon Payはオフラインで使うことができます。
その場合アマゾンさんとタッグを組んでいるNIPPON Tabletさんを介して
サービスを受ける形になります。

https://nippon-tablet.com/

AmazonPay端末無料

なんといまなら端末無料で借りることができます。
そしてさらにAmazon Payだけでなくインバウンド旅行者におすすめのWeChatなど使えて月の決済が10万円までは無料で使えます。さらに10万円をこしてからは3.5%の手数料になります。

これだとかなり導入がしやすいのではないでしょうか。

島村竜一

また資金繰りの苦しいお店の場合どうしても入金サイクルが気になるはずです。

送金サイクルは初期設定では14日ですが、最短1日から自由にご指定いただけます。(ただし、送金サイクルを14日未満とする場合、それまでクレジットカードの登録を免除されていた場合であっても、新たにクレジットカードの登録が求められることがあります。)サイクル日数に関わらず、送金手数料はAmazonでご負担致します。

引用:https://pay.amazon.co.jp/help/201212140

島村竜一

なんとAmazon Payの場合最短1日で入金してくれるとのことです。入金サイクルが遅いと不安な方もこれなら安心ですよね。

スマホにAmazon アプリを入れていた場合には実はもうAmazon Payが使えるようになっています。

実はスマホでAmazon アプリを入れていた場合にはもう利用者はAmazon Payが使えるようになっています。

Amazon Payを店舗で使うにはどうすればいいですか?
Amazonショッピングアプリの「メインメニュー」を開き、「プログラムと特典」内にある「すべてを見る」をタップし、「Amazon Pay」を表示させます。「Amazon Pay」をタップするとQRコードが表示されるので、お支払時に店舗に提示してください。

引用:https://pay.amazon.co.jp/help/5970

「Amazon Pay」をタップするとこのような画像が現れます。

注意事項としてAmazon Payが使えるのはスマホのみでタブレットは対応していないようです。
島村のiphoneでは表示されましたがiPadでは表示されませんでした。

まとめ:実はAmazon Payはオフラインでも使えて導入は0円からできます

まだまだAmazon Payの導入が始まって短い期間なので導入事例はまだまだ少ないというのが現状です。

ただ利用者からしてもすでにAmazon アプリをスマホに入れていた場合にはすぐに使えて便利なのが特徴です。

お店など事業主様側としてもNIPPON Tabletを利用すれば端末は無料で使えてさらにサービスにテレビ通訳の機能などもはいっているので今後のインバウンドを考え導入を考えてみるといいですね。

島村竜一

現在 新しくスムーズに使える予約システムを作るために技術検証をしています。
今回は決済の検討ということでAmazon Payを取り上げてみました。

予約システムにAmazon Payを取り入れてみようという気になってきました。

今週中に検証をしていきます。よりスムーズに予約ができるようになるようにしていきますね。

ここまで読んでくださってありがとうございました。
ではまた次のブログでお逢いしましょう

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