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Amazon Payを社長であるあなたにお勧めしたい5つの理由

島村竜一

こんにちは 見込み客を集める予約システムの専門家の島村竜一です。

今日は「お客様を逃さない決済ならAmazon Payがお勧め」というお話です。

こちらの記事は前回の「【1/2】売上があがるクレジットカード決済なら実はAmazonさんがおすすめです。ワンタッチでユーザが買える利点があります。」の続きになります。

【1/2】売上があがるクレジットカード決済なら実はAmazonさんがおすすめです。ワンタッチでユーザが買える利点があります。

島村竜一

続きの内容ですがちょっとタイトルを変えてみました。

島村竜一

千葉にお住まいのみなさん ご無事でしょうか?

台風がこれだけすごい被害をもたらすとは思いませんでしたね。

被害が大きくならないことを願っています。

私も実家が千葉にあり無事との連絡をうけてホッとしています。

もしこの記事を読んでいる方で大変な方もまだまだいらっしゃる方もいるかもしれません。
どうかご無事でいて無理をなさらないでくださいね。

この記事はこんな方におすすめです
  1. ホームページ上で売上をあげるためにその場で決済をしてくれるサービスを探している事業主の方
  2. クレジットカード決済を取り入れたいけど、お客様がクレジットカードを使うのはいやだという連絡をもらったフリーランスの方もしくは法人の方

Amazon Payをご存知ですか?

みんな大好きAmazonさんが提供している決済システムになります。


こちらの記事は前回の「【1/2】売上があがるクレジットカード決済なら実はAmazonさんがおすすめです。ワンタッチでユーザが買える利点があります。」の続きになります。

あのAmazonで実績のある決済システムですし、一昔前だと数百万円かかった決済システムが遥かに安い値段で自社のホームページに取り入れることができます。

今回は前回に引き続いてAmazon Pay の5つのおすすめポイントをまとめてみました。

その1:Amazon Payを取り入れると「お客様の面倒くささを」なくすことができます

一番の利点はやっぱりこれですね。「Amazon Pay」を導入したホームページでアマゾンのアカウントでログインすれば
そのアカウントで登録してある配送先住所やクレジットカード情報が自動的に反映されるので入力の手間がはぶけるということです。

人はめんどくさくなるとやめてしまう生き物です。このスムーズに買うことができるというのは利用者にとっても嬉しい話ですね。

ビジネスシーンに関する「Amazon Pay」の紹介動画を御覧ください。

フューチャーショップの星野社長さんがこのようなことをおしゃっています。

すでにEコマース自体はコモディティ化しています。というより、世の中はコモディティだらけといっても過言ではないでしょう。

商品の機能的価値で優位性を保ち、利益を生み続けることは正直難しい時代。一時はいいかもしれないが、すぐに競合が出現し、瞬く間に機能的な優位性は失われ、広告などのマーケティングコストは肥大化する割には価格競争で利益を確保しにくくなっています。

皮肉にも、インターネットという、まさに、Eコマースが存在する土台によって、より一層サイクルが速まったとも言えます。競合との差別化という相対的な価値ではなく、お客さまにとっての絶対的な存在意義から選ばれるショップにならなければ、疲弊していく可能性が高くなっていくでしょう。

それに対応するには、やはりモール出店だけではなく、自社の理念やブランドを表現する自社Eコマースが必要です。これからは、「モノを売る」ことから「コトを売る」「体験を売る」「アイデンティティを売る」という、もう一段階上のステージで、新しいEコマースの世界が広がっていくと感じています。

オムニチャネルもその手段の1つだと考えています。

この先どんどん、人々にとってネットショッピングというものが特別なものではなくなっていくでしょう。

「雑誌を見てスマホで調べる」
「友達が持っているモノをスマホで調べる」
「テレビを見ていて気になるモノをスマホで調べる」
「SNSでのクチコミをみてサイトにアクセスする」……など、

衝動的でエモーショナルな瞬間を作り出すことさえできれば、いつでもその瞬間に商品にたどり着いてもらえるのが今の時代です。

しかし、その瞬間に消費者を商品購入へつなげることは、自社ECサイトには大きな壁がありました。

それは、消費者が買い物意欲最高潮の最中、煩雑な購入手続きである個人情報等の入力作業が発生し、
「楽しくて心地よいショッピング体験」の邪魔をしてしまっていたのです。
そこで興ざめしてしまい、テンションを維持できなくなり、カート放棄になってしまうケースが多かったのです。

しかし、その壁を「Amazon Pay」で取り除くことができるようになるでしょう。

これこそ、自社ECサイトは、もう一段階上のステージで、新しいEコマースの世界を提供できる大きな一歩になると考えています。
自社ECサイトが盛り上がることで、EC企業側がもっと主体的にEC市場を牽引していく時代になるはずです。

引用-https://netshop.impress.co.jp/node/1620

ものがあふれる時代だからこそ差別化の要素として買うときの利便性がAmazon Payにありますね。

その2:実はあまり知られていませんがメルマガ登録をうながすことができます

amazonpayメルマガ

ビジネスでもっとも大切なことの一つにリピーターを増やすということがあります。

これって大切なことですよね。

あまり知られてはいませんが「Amazon Pay」なら決算時にメルマガ登録をうながすことができます。

買っていただいたお客様に再度アプローチする方法があるのはうれしいことですね。

その3:カゴ落ちが防げる

購入をやめた大部分の理由の一つとして「支払い情報や住所登録が面倒」と考えている調査結果があります。

「その1:Amazon Payを取り入れると「お客様の面倒くささを」なくすことができます」とかぶるのですが
Amazonのアカウントがあれば支払情報の入力の手間を省くことができるのでカゴ落ちもだいぶ解消されることになります。

その4:天下のAmazonが実際に使っているものだからセキュリティが高い

Amazon Payではホームページ運営者にクレジットカード情報が渡ることはありません。
クレジットカード情報はAmazonアカウントに登録されたものが利用されるますのでAmazonの強固なセキュリティでがっつりと守られているので安心してショッピングを楽しむことができます。

その5:都度払いとサブスクリプションの両方に対応している

決済の方法ですが一回限りの決済はもちろん、いまはやりのサブスクリプション(会員制)決済にも対応しています。

お試し商品から継続商品へのビジネスにも使えるのでいいですよね。

まとめ:お客様を逃さないオンライン決済ならAmazon決済がおすすめです

リアルの世界でもどこの決済を使うのかという争いになってきていますが、
お客様を逃さないオンライン決済ならAmazon決済がお勧めです。

いままではStripe一押しだったのですが、Amazon決済も侮りがたしといった感じです。

島村竜一

Amazon Payは記事を書いているうちにもう一つネタができたの次もAmazon payの記事になります。

島村竜一

現在 新しくスムーズに使える予約システムを作るために技術検証をしています。
今回は決済の検討ということでAmazon Payを取り上げてみました。

個人的に今作っている
予約システムにAmazon PayとStripe
の両方に対応しようかという気になってきました。
デモを使ってもらって走りながら考えます。

ここまで読んでくださってありがとうございました。
ではまた次のブログでお逢いしましょう

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