[記事公開日]2014/05/21
[最終更新日]2014/05/21
こんにちわ Web集客を日々研究している
Wordpressエンジニアの島村竜一です。
Google+のサークルは人の集まり単位
Google+がほかのSNSと一番異なっているのが、サークルになります。
サークル?
?
??
???
大学のサークルとは違いますよ。
人間関係を単位としたものになります。
人は一人では生きてはいけません。
なんらかのグループに属することによっていきています。
- 親、兄弟などの家族グループ
- 会社の同僚
- 高校の友達
- テニスサークル
などあげればいくつでもでてきます。
時たまぼくなどはだれとも逢いたくなくなる時も
たまにはありますが。。。。。
やはりしばらくすると人と接したくなるものです。
そういった関係ごとの単位をGoogle+ではサークルといいます。
サークル単位で読む、書くができる。
サークルは、だれかの投稿を読む時と
だれかにむかって投稿を書く時の両方に
関わってきます。
現実の世界に置き換えてみるとよく分かります。
家族のサークルには、今日の夕飯なんにすると聞いてみたり。
会社のサークルには、あさっての会議の打ち合わせ時間を決めたりできます。
現実の世界のように自分の属するグループ単位でお話をすることができます。
また家族が同一の会社に属していることもあります。
よって家族と会社と異なる属性に同一の人がいる場合両方のサークル
に追加することができます。
サークルに追加するのは自由にできます。
Facebookの特徴として、友達になるためには相手の承認が必要になります。
Facebookはもともと家族や友人同士のやり取りを念頭に作られているため
このような承認が必要になります。
その反面何千人といった人に向けた情報発信にはあまり向いていません。
でもGoogle+にはそれがないのです。
Google+は承認など必要なく自由に相手をサークルに追加して
分類することができます。
Google+のいいところは興味をともにしている
大勢の人にむけて情報を共有できるのが特徴になります。
Google+は友達との交流を深めるというよりは
知らない人と新たに出会えるツールと考えるの適している
と考えます。
次回はサークルの欠点、注意点についてまとめていきます。
では今日はここまで。
仕事の生産性をあげるためさまざまな方法を試しました。その結果UiPathにたどり着き現在UiPathを使った業務効率化の開発、講師の仕事をしています。
講師、開発などの相談はお問い合わせからお願いします。