林先生がおしゃっているように嫌なら辞めなさいのがベストなのかもしれない
嫌なら辞めなさい。勉強は贅沢なんだから。
世界中には勉強したくても家が貧しく、働かなければならない子もたくさんいる。
にも関わらず目の前の学生は、両親が面倒を見てくれて、学校に行かせてくれるだけではなく、高い塾の授業料まで払ってくれるという、恵まれた環境にいる。
それなのにやる気にならない。
自分がいかに恵まれているかも分からない人間が、勉強したって意味ないでしょう。だったらもう辞めなさい。
引用:東進ハイスクールの名物教師・林修先生
TBSの林先生が「驚く初耳学」でおしゃったことがあります。
私もそう思うし、無理に勉強する必要なんてないんです。
バックパッカーをしていたことがあり
本当に貧しい人たちを見てきました。
勉強したくても勉強できない人たちがいるんです。
そんな中やる気がない人たちが無理に勉強をする必要なんてないんです。
でも僕は勉強をします。
何故ならば何よりも人に騙されるのが悔しいからです。
本だろうが、テレビだろうが、嘘が多いから騙さないために学ばないといけません。
[amazonjs asin=”4046003006″ locale=”JP” title=”人生の9割は40代で決まる (中経の文庫)”] 僕は仕事がら様々な業種に関わっています。勉強していないと、テレビが流す情報を考えなしに信用する知的レベルの人間になってしまうのです。
どれほど高学歴であろうと、テレビが流す情報に疑いを持てないとしたら、その時点で自分の知的レベルの問い直す必要があります。
少なくとも「そうだったのか」で満足して終わらせていけないということは、認識しておくべきだと思います。引用:人生の9割は40代で決まる
新しい業種に関わる時には平均して10冊ほどの書籍を読みます。
ここで大切なことは
大抵真実です。
真実だからこそみんながいうのです。
ただ
アマゾンベストセラーでも、
本屋一位でも、
時たま嘘があるということです。
例えば出版するとなると様々な人の力が働きます。
そんな中で著者は本を書きます。
当然圧力も受けたりします。
例として一時期流行った?
YouTube動画本などの例の説明で
ある方の事例が入っていたときがあります。
この方の手法は素晴らしいですと書かれています。
でも見てみるとあれって感じです。
で偶然著者にお会いした機会があって
注意深く見ていると著者と紹介した人が実は
師弟関係だったりします。
そうなるとあまり良くないとしても
紹介したりするんですね。
本屋で売られている書籍ですらこの調子ですからね
本を複数を読んでいるとこういったことがわかるように
なってきます。
大切なことです。
ではないと騙されて結局のところ自分が損をすることになります。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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