[記事公開日]2014/05/15
[最終更新日]2014/05/15
こんにちわ Web集客を日々研究している
WordPRessエンジニアの島村竜一です。
物が溢れ、売れない時代 あなたはどう生き残りますか?
みんなが悩み苦しむ時代です。
単に物を作れば売れる時代は終わりをつげ、
他社との差別化が叫ばれる時代です。
そのなかもしかして値下げでなんとか乗り切ろうとしていませんか?
「価格競争に巻き込まれたくない!」
「お客様から選ばれる企業になりたい!」「頭打ちしている壁を何とか打破したい!」
「そのた大勢ではなく、競合他社からひとつ抜け出したい!」
「回り道をすることなく、最短ルートで成長発展していきたい!」
参考文献:儲かる会社88の鉄則
よく聞く話ですよね。
とりあえず値下げしてこの危機を乗り切りたい
という誘惑にかられたりしませんか?
ちょっと待ってください。
この本を手にとってみませんか?
絶対に値下げをしてはいけない決定的な理由が3つあります。
値下げはだれにでもできることであり、そこには企業努力が一切存在しないことです。
単なる値下げでは他社との差別化がはかれません。
同業他社がおなじような製品をもっと安くしたらどうなるのでしょうか?
火をみるより明らかなはずです。
値下げをすると想定以上に販売数量を増やさなければ利益を確保することができないからです。
「10%値下げしたのだから、販売数量を10%増やせば、元の利益
を確保することができる!」と思われるかもしれませんが、それは大きな間違いです。1000円の商品を1000個販売していた場合、
900円の商品を1100個売れば元の利益が確保できるという理屈ですが、実は50%増しの販売数量、つまり1500個売らなければ、元の利益を確保
することができないのです。
参考文献:儲かる会社88の鉄則
数字にすると如実に分かりますね。
決定的な理由の3つ目は実際の書籍で読んでみてください。
先行き不透明なこの時代に安易に値下げをする前に
「儲かる会社88の鉄則」を読んでみませんか?
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