目次
カッコイイ イメージ広告を作ってお客さんをバンバン呼びたいと思っていませんか?
いつかカッコイイ広告を出してドーーンと
お客さんを呼んでみたい。
芸能人を自分の広告に使ってみんなに褒められたいと思っていませんか?
[br num=”1″]
こういったイメージ、ブランド構築に使うブランド広告(イメージ広告)といいます。
やっぱり広告ってキレイ、カッコイイほうがいいと思っていませんか?
[br num=”1″]
でもそういった広告って集客に、お金になるのでしょうか?
自分のステージごとに広告は変わってくる。まずはレスポンス広告からはじめよう
悲しいかな。キレイな広告はキレイで終わってしまいます。
泣けなしのお金をはたいて、
結果が出なかったらとても悲しいですよね。
知名度によって変わるといってもいいです。
覚えておいて欲しいのは広告の種類は大きく分けて2種類あります。
[br num=”1″]
レスポンス広告
ブランド広告(イメージ広告)
[br num=”1″]
知名度が低い人ほど、レスポンス広告から始めたほうがいいです。
なぜならばレスポンス広告の目的が売上をあげるのが目的だからです。
レスポンス広告とは
まずは第一段階
あなたの会社も商品も知られていないとしたら、
レスポンス広告から始めたほうがいいです。
広告に情報量を多くして、
見る人を説得して売上を上げることが目的の広告になります。
ブランド広告(イメージ広告)とは
イメージ写真のスペースが多くてブランドを強化するための広告になります。
その名の通りイメージアップのための広告になります。
[br num=”1″]
ぶちゃけの話をさせていただくならば、
お金のある企業がやるようなもので個人やサービスのスタートアップには
とてもむかない手法です。
むしろやらないほうがいいかもしれません。
まとめ:売り上げをあげるならばお勧めはレスポンス広告から
ブランド広告はその名の通り人/企業/サービスのブランド化をあげるためのもの。
売上をあげるためではなく、ブランドを構築するためのものなのです。
[br num=”1″]
認知度アップが目的になります。
正直あまり売上には貢献しません。
神田昌典さんは
[amazonjs asin=”4894510979″ locale=”JP” title=”もっとあなたの会社が90日で儲かる!―感情マーケティングでお客をトリコにする”]広告宣伝というものには、売れる広告と、売れない広告がある。
売れない広告とはどういうものかといえば、「イメージ広告」っていうやつ。まあ、新聞、雑誌等を見れば、ほとんどはこのイメージ広告。
キレイな写真を使って、商品価格、価格は小さく、しかも連絡先も小さい。これが特徴。新聞・雑誌の中身はイメージ広告で溢れている。
もっとあなたの会社が90日で儲かる!―感情マーケティングでお客をトリコにする”
神田昌典さんの本を読むと本当に売れない広告はイメージ広告だと言い切っているのが
痛快でいいですね。
[br num=”1″]
ぼくは残念ながら一度もイメージ広告は手がけたことはありません。
自虐ではないですけど、芸能人の方など取り扱ったことはありませんから。
[br num=”1″]
でもね企業がTVやら雑誌の広告から撤退しているじゃないですか、
それってやっぱりブランド広告(イメージ広告)をだしている余裕がないんですよ。
いつかあなたの、会社のブランドが広まってという嘘に騙されてはいけません。
ブランディングをすればいつかあなたが、あなたの会社が、
儲かると言っている間に。。。
潰れてしまいます。
ブランディングだとかっこつけずにレスポンス広告を
やることをお勧めします。
Facebook広告,Adwords広告で売上をあげているからです。
まず売上をあげたいというかた、企業はかっこつけずに
レスポンス広告を使って見る人を説得し、売上をあげることをおすすめですよ。
[br num=”1″]
それではまた次の記事でお逢いしましょう。
島村竜一でした。
仕事の生産性をあげるためさまざまな方法を試しました。その結果UiPathにたどり着き現在UiPathを使った業務効率化の開発、講師の仕事をしています。
講師、開発などの相談はお問い合わせからお願いします。