こんにちは
今日はあたらめてUiPathについてご紹介をさせていただきます。
本屋さんに行くとさまざまなUiPathの書籍がでていますが。。。
実は今のUiPathはもっともっといろいろなことができるんです。
今回の記事は仕事でよく使っている「UiPath」について記事にしました。
UiPathとは
UiPathとはUiPath社が提供しているRPAツールになります。
2024年の今世界中でもっとも使用されているRPAツールになります。
引用 https://www.uipath.com/ja
なぜここまで人気があるのか?
そしてUiPathにはどういった製品があるのか?
記事にまとめてみました。
ぜひ読んでくださいね。
UiPathに求められるもの
引用
総務省 地方自治体における業務プロセス・システムの標準化及び AI・ロボティクスの活用に関する研究会 (第5回)
https://www.soumu.go.jp/main_content/000594222.pdf
日本のRPAはオフシェア型(簡単・大量・繰り返し)ではなく
複雑・少量・多様性というのが言い得て妙ですね。
どこの会社でも、どこの自治体でもこだわりをもったというか
隙間のような業務ってありそうですよね。
それらを業務効率化できたら本当にいいですね。
日本はこれからIT人材が圧倒的に不足してくるといわれています。
ここに書かれているようにRPAを使える人がドンドン増えてきたら
事務職が将来のITの導入ができる「IT専門職人材」に変化していくはずです。
UiPathの特徴
UiPath社、「日経コンピュータ 顧客満足度調査 2023-2024」のRPAソフト/サービス部門で5年連続1位を獲得
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000048629.html
UiPathのすごいところは
「日経コンピュータ 顧客満足度調査 2023-2024」のRPAソフト/サービス部門において5年連続となる1位を獲得したということです。
信頼度がそれだけあるのはすごいですよね。
UiPathの種類
一般的に知られているUiPathの開発ツールは
UiPath Studio、UiPath Studio X.
そしてそこに新しくStudio Webが追加された状態です。
3つの製品の大きな違いはUiPath Studio,UiPath Studio Xはパソコンにインストールするもの。
Studio Webがクラウド上で動くものになります。
UiPath Studioについて
UiPath Studioの大きな特徴はWindows上の仕事で使うソフトは大抵自動化することができるのでとっても便利です。
特にMicrosoftのオフィス製品を自在に扱えるのが強みの一つですね。
なんだかんだいって中小零細企業の業務の大体のところは昔ながらのExcelで回っているところが多いのではないでしょうか。
本格的な業務システムの導入は難しい。でも手動では時間がかかる。
そういったことの業務開発にUiPathは向いています。
基本的にはUiPath Studio XよりUiPath Studioがお勧めなのですが。。
引用
UiPath Friends Festival 2023 ~集え自動化ユーザー!AI x オートメーションで切り拓こう!輝く未来の扉~
https://www.youtube.com/live/nNtXLFh2KW0?si=Zied5_grnALEqYTm
こちらの動画であがっているようにヤンマー建機様のように社内の生産性をあげるためにUiPath Studioが禁止、UiPath Studio Xがお勧めというのもありですね。
Studio Webについて
Studio Webは開発ツールというよりはiPaaS製品といったものになります。
iPaaSは簡単にいうと「異なるサービスやアプリケーション同士をつないで連動させること」を得意としています。
初めてさわったとき、30分ほどでGmailとSLackを連動させることができたのは驚きでした。
Clip board AIについて
現在Clip board AIというツールも使うことができます。
Clip board AIは仕事でよく使うコピペを画期的に変える製品になります。
詳しくはこちらの記事で読んでくださいね
まとめ:仕事の生産性をあげるならRPAだからUiPath
今回は業務効率にとっても役に立つUiPathの説明とUiPathのライセンスについてご紹介をさせていただきました。
とはいえ、今自分たちにとって「本当に必要なもの、どうやって使っていいのかわからない」と不安になりませんか?
どんな些細な事でもかまいません。
何か不安、相談されたいことがありましたら遠慮なく問い合わせ欄からお問い合わせをお願いします。
では次のブログでまたお逢いしましょう。
仕事の生産性をあげるためさまざまな方法を試しました。その結果UiPathにたどり着き現在UiPathを使った業務効率化の開発、講師の仕事をしています。
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