島村竜一
やさしい集客の島村竜一です。
今日は「コンセプト」についてお話をさせてくださいね。
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”President-b.jpg” name=”社長”] そんなこと考えなくてもお金をだしてFacebook広告などの広告をうてばすぐ集客できるから問題ないでしょう?[/speech_bubble]
島村竜一
島村竜一
このコンセプトを決めてからコンテンツ、サービスを作ることにより他社との差別化ができるようになります。
目次
ではコンセプトとはなにか
そもそもコンセプトとはなんなのでしょうか?
Googleさんに聞いてみましょう。
困ったときにはGoogleさんに聞くのが一番です。
コンセプト
1.
概念。
2.
企画・広告などで、全体を貫く基本的な観点・考え方。引用:Google
抽象的すぎる話ですが、
サクッというと、”ビジネスを行う上での中心的な考え方”ですね。
ビジネスをする上で行動するためになにをしたらいいのかを考える際にとても大切なものになります。
島村竜一
コンセプトを決める利点1:会いたいお客様に逢えるようになる
コンセプトを決めることにより会いたいお客様に逢えるようになってきます。
嘘?!
と思うかもしれません。
コンセプトを元にしたコンテンツを提供していくことによりコンテンツに共感したお客様が集まってきます。
それこそあなたが会いたいお客様に逢えるということですね。
コンセプトを決める利点2:嫌いなお客様とはかかわらなくて良くなる
こういったお客様とお付き合いしたいということが明確になると逆に言うと
付き合いたくないお客様とはかかわらくて良くなるということになります。
これは実はとても大切なことになります。
マーケティングにおいて頻繁にペルソナが大事だ。
ペルソナが大事だと言う話がでてきます。
ちなみにペルソナというのは自分がお付き合いしたいお客様、もとい逢いたい、お付き合いお客様と考えてください。
でもペルソナよりも実はこの嫌いなお客様を決めることが実は大切なことです。
人はすべての人とお付き合いすることはできません。
むしろそんな八方美人な生き方をしていたら疲れてしまいます。
そのためにも嫌いなお客様とはかかわらなくて良くなることはとても大切なことです。
コンセプトを決める利点3:売り込まなくて売れるようになる
コンセプトを決める利点1:会いたいお客様に逢えるようになる
でお話した通りで会いたいお客様と逢えるようになるということは売り込まなくても売れるようになるということです。
まとめ:コンセプトが決まると自分がなすべき行動が早くなります
いかがでしたか?
今回は「コンセプトが大切な理由」についてご紹介しました。
コンセプトが決まるとやることが決まってきてやることの行動が早くなります。
なにをすべきなのか迷っている場合にはぜひコンセプトを考えてみるといいですよ
ぜひ参考にしてみてくださいね。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
島村竜一
では次のブログでお逢いしましょう。
仕事の生産性をあげるためさまざまな方法を試しました。その結果UiPathにたどり着き現在UiPathを使った業務効率化の開発、講師の仕事をしています。
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