ありがとうございます
ありがとうございます。
数あるホームページの中からきていただいてありがとうございます。
こんにちわ
WEB解析士の島村竜一です。
今日は新しいホームページ案件の話があり
おでかけしてきました。
お仕事くださってありがとうございます。
さていつもホームページ案件の時課題にあがるのが、
- SEO対策は基本的にどうするのか?
- 費用はいくらぐらいかかるのか?
- Googleにたいしてなにをどうすればいいのか?
いつも頭を悩ませています。
ひと昔前と異なりましてただホームページを作っただけでは
何の役にも立ちません。
「どのように運用をするのか」そういったことも含めて
ホームページ作成の時に考えておく必要があります。
昔のSEO対策
前回このような記事を書きました。
今時通用しない昔のSEO技術ってなんだろう?http://womensocialmedia.goodsystem.jp/blog/seo-20150604/
前回書いたのは今までは裏技的なSEO対策がはびこっていて
無理やりGoogleの検索結果をあげてしまうという悪質なものでした。
それを嫌ってGoogleがより賢くなり
悪質な裏技を使って順位をあげていたホームページ
を評価しなくなりました。
「もう悪質な裏技」時代は終わりを迎えたということでしょう。
では今からのSEO対策とはどのようなものになるのでしょうか?
これからのSEO対策とはウキペディアはなんといっているか?
SEO対策とは、
検索エンジンにルールに最適化したホームページを作ることになります。
通称
検索エンジン最適化
といいます。
ちょっとウキペディアで調べてみましょう。
検索エンジン最適化(けんさくエンジンさいてきか、英: Search Engine Optimization、SEO、サーチ・エンジン・オプティマイゼーション)はある特定の検索エンジンを対象として検索結果でより上位に現れるようにウェブページを書き換えること。または、その技術のこと。 これとは別に検索結果ページに直接広告出稿して自社ウェブサイトへの訪問者数を増やす検索連動型広告があり、総称してサーチエンジンマーケティング(SEM)とも呼ばれる。
正直よくわかりませんよね。
ここの「最適化の手法」をみると
「目的キーワード」、
「キーワードに沿ったページの構成」、
「リンクの作成」、
「HTMLによる最適化」
など難しそうって思いません?
これからのSEO対策とは
前回の記事の中で
ビジネスの基本は人とのつながりだと思います。
人とのつながりそれは相手の立場にたって物事を
考えるということです。相手がどう思うのかがそれが「ビジネス」を
よくしていきます。
これにそって考えてみると非常に簡単に考えることができます。
Googleの収入の大部分はGoogleの検索時に表示される広告収入になります。
当然これがいい加減なものでしたらGoogleの評価が下がってしまいます。
ここに表示される検索結果はいい検索結果にしたいですよね。
これはなにかということです。
ぼくたちはGoogleに評価されると同時にぼくたちもGoogleを評価しているのです。
つまり私たちがなにをGoogleの検索結果に要求しているかと考えてみると
よくわかります。
私たちはここに自分の検索したキーワードに対してキチンと一致した
「独自性、価値のあるまた魅力溢れる」ホームページを
表示されることを望んでいるのではないのでしょうか?
Googleさん自身がこんな言葉をいっています。
検索ユーザーが素晴らしいサイトを見つけて情報を得る、その手助けのために Google は多くの検索アルゴリズム変更を行っています。
私たちはまた、検索アルゴリズムだけの為でなく、ユーザーの為に優れたサイトを作っている方々の努力が、きちんと報われてほしいと考えています。
http://googlewebmastercentral-ja.blogspot.jp/2012_04_01_archive.html
またこんなこともいっています。
品質に関するガイドライン – 基本方針
検索エンジンではなく、ユーザーの利便性を最優先に考慮してページを作成する。
ユーザーをだますようなことをしない。
検索エンジンでの掲載位置を上げるための不正行為をしない。ランクを競っているサイトや Google 社員に対して自分が行った対策を説明するときに、やましい点がないかどうかが判断の目安です。その他にも、ユーザーにとって役立つかどうか、検索エンジンがなくても同じことをするかどうか、などのポイントを確認してみてください。
どうすれば自分のウェブサイトが独自性や、価値、魅力のあるサイトといえるようになるかを考えてみる。同分野の他のサイトとの差別化を図ります。
引用–
https://support.google.com/webmasters/answer/35769?hl=ja
質の高いコンテンツそれを総じて2015年現在は
コンテンツSEOと呼びます。
まとめ
これからのSEO対策はコンテンツSEO
つまり
自分のウェブサイトが独自性や、価値、魅力のあるサイトといえるようになるかを考えてみる
これが鍵となってきます。
独自性や価値、魅力のあるサイトさえ作ることさえできたら逆にSEO業者などに頼らずに
費用がかからず、いや無料でできるといったことになってきます。
では今日はここまで
では明日はSEO連載は一旦中止して来週の月曜日に再開します。
明日はホームページの作成および運用について便利な「ツール」について書きます。
では今日も明日もお元気で。
WEB解析士の島村竜一でした。
仕事の生産性をあげるためさまざまな方法を試しました。その結果UiPathにたどり着き現在UiPathを使った業務効率化の開発、講師の仕事をしています。
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