[記事公開日]2014/06/30
[最終更新日]2014/06/30
セミナー初心者にぜひぜひお勧めしたい一冊です。
みなさんセミナーに参加もしくは主催されたりしていらっしゃいますか?
集客どうしよう?
どうやって話したらいいのだろうって?
悩んだりしていませんか?
そんな方におすすめの一冊です。
kindle版の購入はこちらからできます。
僕自身セミナーを主催するようになって、
毎回どうしよう。
どうしよう。
なにを話せばいいのだろうか?
悩んでいます。
さらに今はだれもがセミナーをやる時代。Facebookでは毎日のように様々なセミナーに誘われているはずです。
だれもが自分のもっている知識・情報・ノウハウ・スキルを公開したいと考えているのです。本当に言い方は悪いのですが、猫も杓子もセミナーをやるような時代になってきました。
だからこそ自分を目立たせたい。いいセミナーを行いたい。
でもやり方が分からない。そんな方におすすめの一冊になります。
本書籍は話し方だけでなく、体系的にセミナーの前準備、プログラムの構築の仕方が書かれていて非常にためになります。
欠点はセミナー後のサポートについてなにも書かれていないのがすこし寂しい感じです。
うれるセミナーの3つの構造
本書では、
私はセミナーの構造を3つの軸で考えています。「セミナーの内容」「講師の話し方」「講師の熱量」の3つです。
と述べています。
セミナーのは内容はやっぱり大事です。
本書ではいろいろあげていますが、そのなかで
「市場がある」「独自性がある」「プログラム(コンテンツ)がいい」「流れ(進め方)がいい」という4つは非常に大切になってきます。
絶対にためになってその後に役に立つ物でないとだめですよ。
ましてや人のコンテンツを丸コピーなんで全体だめです。
セミナー初心者の方は、これからセミナーを開こうと考えている方は、
ぜひ読んでほしい一冊にです。
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仕事の生産性をあげるためさまざまな方法を試しました。その結果UiPathにたどり着き現在UiPathを使った業務効率化の開発、講師の仕事をしています。
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