[記事公開日]2014/06/24
[最終更新日]2014/06/24
ええ!!
びっくり。
つい先日Facebookのグループ内での投稿に制限がかかりました。
原因はこの画像。
これ。
でもこれセミナーの告知ではないんです。
明日開催されるバーベキューの告知をとあるグループにしていたんです。
そうしたらこのような表示がでてしまいました。
え!!
そりゃ
集客したいからやっているんですけど、広告だと判定されてしまったようです。
文句があったら言ってほしいそうです。
1日前に連絡しましたがいまだブロックがかかっています。
こっちのはOK.
こっちはNG.
なぜだ。。。。
具体的にこうなります。
制限された場合どうなるかというと、
奇妙奇天烈なことに、
自分のタイムラインはなにも変わりません。
ただ参加しているグループに対して新規投稿はできます。
自分の立てたイベントの修正はできます。
コメントを追記することができません。
それ以外の動作はできます。
へんなの。
なんか中途半端な機能制限がかかっています。
20%ルールにひっかかったらしい。
Facebookのヘルプによるとこんな内容が、
広告やスポンサー記事の画像には、広告ガイドラインに沿ったテキストを含めることができますが、画像の20%を超えるテキストを使うことはできません。画像内のテキストの量を最小限に抑えることで、コンテンツを魅力的なものにして、ニュースフィードで高品質のコンテンツだけを表示できます。画像に使用できるテキストの量は制限されていますが、メッセージを配信するには、テキストフィールドを使うことができます。
https://www.facebook.com/help/www/468870969814641
広告の画像に使われるテキストが20%以内であることを確認します。
そうかだめなのか?!
この規定は、ニュースフィードに掲載される広告やスポンサー記事にのみ適用されます。単にページに投稿する写真(広告に使用しないもの)については制限はありません。
あれ。グループ内でバーベキュー募集のための告知写真なんですけど。
バグかもしれませんね。
もしかしたらまずいとおもったらチェックするツールがあります。
20%って何パーセントか分からないときには実はFacebookはチェックツールを用意しています。
チェック用のグリッドツールはこちらです。
https://www.facebook.com/ads/tools/text_overlay
文字の入力された範囲をクリックすると、画像の何パーセントが
文字になっているか判定することができます。
自動判定でできそうな気がするのですが、クリックして自己判定するのが
ちょっとローテクですね。
注:このグリッドは、Facebookによる広告内のテキストの確認方法を説明するためのものです。Facebookのポリシーに画像が沿ったものであるかどうかの最終判断は、Facebookが行います
あくまでこのツールは参考で最終判断はFacebookが行うようです。
下記のFacebookヘルプ参考になるので読んでみてくださいね。
Facebookでの画像の取り扱いはこちらで見ることができます。
https://www.facebook.com/help/www/250509391644213
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