2024年になり、より一層の業務の効率化が求められている日々ですね。
日本企業の大部分を支える中小零細企業は自前で作ったソフトウェアで会社が運営されていることも多いものです。
2024年になっても結局MicrosoftのExcel、Accessで会社のいろいろなものが動いているのではないでしょうか?
・新しくAIによるビジネスにチャレンジをしたいがリソースのない方
・毎日社員が残業、残業で働いて疲れ切っている会社の方
新しいシステムの導入は誰だって嫌がる
新しい年になり様々なことがドンドンと変わっていっています。
社会のルールとなる法律が変わっているため社内の事務作業はドンドン増えていっているというのが現実の悩みではないでしょうか?
なんとかしたい。
人もいない。
だれもいない。
ただ仕事だけが増えていく。
世の中を見渡すと画期的な方法がいろいろあるようだけどそのためにはいろいろなことが覚えないといけない。
仕事は増えるが給料が増えるわけではない。
そんなことから新しいシステムの導入はどこだって嫌がられます。
結局既存の自分たちが作ったExcelを駆使してがんばるしかないというのが現実的な話ではないでしょうか?
でもまってください。
そのExcel処理を現場の社員が直接やる必要があるのでしょうか?
もし繰り返しの処理ならばパソコンのロボットであるRPAにやってもらうことができます。
RPA(UiPath)なら既存のExcelと連携ができる
新しいことをはじめようとするとどうしても現場に負荷がかかります。
ならば既存のExcel処理などをパソコンのRPAにやってもらえれば。。。。
かなり人は楽になります。
そうすれば余った時間を新しいことに会社がチャレンジすることができますよね。
RPAのおすすめのソフトの一つがUiPath。
世界中でよく使われているRPAソフトの一つ,UiPathなら比較簡単に既存のExcelでできた処理を組み込むことができます。
「Excelプロセススコープ」と「Excelファイルを使用」で既存のExcelを読み込むことができるのでとっても簡単に組み込むことができます。
UiPathはこちらからダウンロードができるのでぜひ試してみてくださいね。
まとめ:AI導入の前に業務の整理をしていきましょう
2023年にChatGPTをはじめとした生成AIが非常に話題になっています。
わが社でも生成AIを始めたビジネスを始めたい。
ライバル会社が導入したのだからうちの会社でもぜひ
そういった気持ちは非常に分かります。
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良かったら登録してみてくださいね。
ではまた次のブログでお逢いしましょう。
仕事の生産性をあげるためさまざまな方法を試しました。その結果UiPathにたどり着き現在UiPathを使った業務効率化の開発、講師の仕事をしています。
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