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【セミナーレポート】2019年10月15日-YouTube動画をみてくれたユーザの「なぜ」を解決する企画の作り方

島村竜一

こんにちは 見込み客を集める予約システムの専門家の島村竜一です。

今回は職業訓練校でお話をした企画の作り方についてブログでまとめてみました。

島村竜一

こんにちは

台風19号において被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。

一日も早い復旧を願っています。

人生ホントなにがあるのかわかりません。
なんとかぼくも無事生き抜くことができ、10月17日に誕生日を迎えることができました。

今年一年なんとか生き残ることができたのは周りの方々のおかげです。

島村竜一

本当にありがとうございます。

島村竜一

ここのところ世間一般ではオリンピックだとか、インバウンドなどで浮かれているような気もしますが、
周りを見渡すと今回のような台風のような天災が増えてきています。

なんとか生き抜くことができたのですこしでも恩返しができればと思っています。

これからもよろしくおねがいします。

この記事はこんな方におすすめです
  1. YouTube動画をアップしても全然問い合わせがない方
  2. ものを売るための企画を作りたい方

How(どうやったら)があふれる世の中ではいくらHowを叫んでも無視される

いろいろな施策をやってもうまくいかない。

ノウハウをまねてみてはいいけど、それでも結局結果がでない。

そんなお悩みを抱えてはいませんか?

職業訓練校の動画作成のセミナーで「結果をだすための企画の作り方」という話しをしたのでまとめてみました。
もっとたくさんの人に。。
そして
ブログを読んでいる人に読んでほしくて書きました。

深いなぜを解決することで人惹きつけることができるんだ

今世の中YouTube動画がめちゃくちゃ流行っています。
おお。うちの会社もYouTubeに参加してドンドンアクセスを伸ばすんだ!

そう考える会社、個人の方も多いのではないでしょうか?

今はやっているだけあって参加したくなりますよね。

でもちょっとまってくださいね。

もうただ動画を作るだけではだめ。

いまや時代は撮影がA?,編集もAI?!という時代に実は突入しています。

Magisto

こんなアプリを使うと簡単にちょっと小洒落た動画は実はもうできてしまう世の中です。

こうなるとえ?どうしたらいいの?
そんな心配きっとでてきますよね。

ならばAIではできない企画、そういった企画がますます大切になってきます。

結果の出せる、お金になる動画を作るには
単なる小手先のhowではできません。

では何が必要なのか?

IMG

そういったことを今回は職業訓練校でお話をさせていただきました。

なぜこのお話をしたかですが。。。
人は基本的に安易な手段を追い求めがちになります。。

ネットで検索したら、「キーワード」を入れさえすれば、いくらでも「答え(情報)」は探せます・

僕たちはこういった結論になれっこになっています。

そうなると新しい価値観は生み出すことも、大した差別化をすることもできません。

だってそれってだれでもできることですから。

重要なことはもっと深いもの、

「この動画」はなんのために作るのか?そこを徹底的に見つめ直す必要がでてきます。

そしてなんのために(Why)からHow(どうやって)をきちんと導き出す必要があります。

IMG

島村竜一

今日は誕生日だったので記念に写真を撮ってもらいました。
写真を撮っていただいた方に感謝

情報が多い時代だからこそ動画もホームページもみてくれる人のなぜを解消することがきっと必要になっていくのでしょうね。

マーケティングを学べば学ぶほどチープなフレームワークが溢れている

職業訓練校の授業やお客様の相談にのっているときにフレームワークの説明をすることがあります。

3C,PEST,STP,4P,AIDMA,AISAS
それ以外にもなどなど。。

見た目はきれいなのですが、、、結局のところこれらのものってきれいなだけで中身がなかったりすることが非常に多いです。

だからどうしたと言いたくなるようなものばかりです。

書籍でフレームワーク大辞典のようなものもありますが本当に使えるのっていいたくなりませんか?


結局の所人は納得しなれけば動かないので相手の「なぜ」を解決することが本当は大切なはずです。

ビジネスの現場では
「なぜ」「なぜ」
「なぜ」
「なぜ」
「なぜ」
を5回繰り返せっていいますからね。

安っぽいフレームワークに頼るよりは「なぜ」を徹底的に考えることは大切ですね。

結局のところシンプルに「なぜ」を解決する力が今の世の中に求められている

今の世の中本当に情報があふれてきています。

How(どうやって)だけだと人は動きません。

人は、方法で行動するのではなく、なぜいわゆる根拠で動くからです。

逆に言えば、人は「なぜ」がしっくりくれば、話しを聞いてくれるからです。

だからこそ
徹底的にWhyを考えられる人がこれからの世の中に求められてきます

もっともっとこれからこのWhy(なぜ)をしっかり考えることができるようなワークができるように
ブラッシュアップしていきます。

ここまで読んでくださってありがとうございました。
ではまた次のブログでお逢いしましょう

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