島村竜一
今回は「Amazon Payの申請にはSafariを使用すべき」というお話です。
島村竜一
こんにちは
うって変わってすっかり秋ですね。
すごしやくなりました。
運動の秋、食欲の秋ですね。
- Amazon Payの申請方法について知りたい方
目次
ここ何日間かAmazon Payの実装に取り組んでいました
これまでホテル系の予約システムの販売をおこなっています。
決済はStripeかPayPalをおもに取り入れるようにしています。
そんななかAmazon Payも実は決済にいいぞということを聞きつけ現在Amazon Payの実装方法を調査中。
Amazon Payについて書いたブログはこちらになります。
お店でAmazon Payを取り入れると実は端末無料、入金サイクルが最短1日であることをご存知ですか?
Amazon Payを導入するにあたりハマった箇所がありましたのでブログにてまとめさせていただきました。
Amazon Payの申し込みはchromeでは動かない。Safariのみで動きます
これがはまりました。
本当に迷いました。
Amazonさんのサポートさんいわく
なお、AmazonPayの導入に関する申し込みとしては、下記ページの開いてすぐにある入力フォームに各種情報を入力していただき、再度にページ内にございます「送信」から送信を行ってくださいますようお願い申し上げます。
https://pay.amazon.co.jp/signup
島村竜一
なんどもなんども見直しても申し込みフォームがないのです。
どこだと隅々まで探していました。
何度やり取りしてもさきほどのURLから申し込めます。
その一点張り。
フッともしやと思いMacでSafariを起動してみると。。。
問い合わせフォームがありました。
私がいままでみていたのはMacのChromeでした。
島村竜一
まさか天下のAmazonのサイトでこんなことが起きるとは思わずかなりハマってしまいました。
Apple Payの申請をするときにはMacの場合Safariを使われることをお勧めします。
いきなり5,292円請求されました
島村竜一
問い合わせが。。。
しかもその後このようなメールが。。。
Amazonでは、決済周期の売上金額から、月額手数料、その他のAmazon手数料、返金金額など、すべての費用を相殺して差額をお振り込みいたします。
このたびの決済では、売上よりも手数料等の経費が上回ったため、出品者様のペイメントアカウントに残高不足が生じております。
これもなんどかAmazonのサポートセンターと問い合わせのやりとりをした結果どうやら手数料ではなくて、
大口アカウントで登録した場合かかる月額費用の5292円ということでした。
これもやり取りした結果ようやくわかったこと。
黙っていたらそのまま月額5,292円引き落とされていました。
Amazonさんからのメールによると
小口のアカウントであれば月額登録料は発生いたしませんが、小口アカウントでは一部ご利用の規制と商品販売ごとに成約料が発生いたします。
出品者様の出品活動によりアカウントの切り替えは可能でございますためご検討いただけましたら幸いです。
とのことでしたのですぐに小口アカウントに切り替えることといたしました。
しかしいままで何年も数々のシステムを触ってきましたけどAmazon 管理画面は非常にわかりづらいですね。
本当にわかりづらいです。
島村竜一
まとめ:Amazon Payの実装には結構くせがある
2019年09月現在最強のオフライン決済は「Stripe」と「Amazon Pay」です。
ただし「Amazon Pay」には癖がいくつかあります。
法人格でないと使えないこと。
管理画面が非常に複雑なこと。
この辺をクリアーにしないとなかなか運用はしづらいものです。
島村竜一
Stripeの実装のほうでいろいろ調べてないといけないことがでてきたのこれからはStripeを優先的にこなしていきます。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
ではまた次のブログでお逢いしましょう
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