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ただモノを売るだけなのにどうして信頼されないといけないのか?
ただいいものを作れば売れる。
。。。
。。
。
今更ながらそんな時代はとうの昔に過ぎ去っています。
あちこち行くといいもの作ったけど売れない。
という悲痛な叫び声が聞こえてきます。
モノが溢れる時代だからこそ
選ばれるために
信頼されることが必要になってきます。
前回こんな記事を書きました。
【伝わるウエビナー/動画の作り方】第4回信頼されるためにも動画を始めないといけません
今回この記事をもう一度取り上げたのにはわけがあります。
実は今ちょうどこの問題にぶち当たっています。
私と面識のない方から商品の問い合わせが来るようになったことです。
島村さんのセミナーには参加できませんが
商品は欲しいというお話です。
僕の扱っている商品の中には
僕自身がWordPressへログインして
インストールを行い、且つデータベースもいじらないと
いけない商品があります。
WordPressのPluginもモノによってはある一定の技術レベルが
ないとインストールさえできないものがあるのです。
ただ
そうするとお客様によってはえ?嫌だと感じられる方もいらしゃいます。
面識のない人にそこまで触らせてだいじょうぶなのだろうかと
いうことです。
人の本性はネガティブだからこそ安心してビジネスができる人を求めているから
本屋さんに行って
フラッと
自己啓発系の本棚を眺めてみると、
ネガティブなはダメだよ。
ポジティブで行こうよという本
が溢れかえっています。
逆の見方をするとそれだけ人はネガティブであり
疑り深い生き物だということです。
ネガティブな人間だからこそ
大丈夫だよ。
安心できますよ。
と信頼される必要があります。
人がネガティブなのは生き延びるために必要不可欠だったから
[amazonjs asin=”4776207443″ locale=”JP” title=”売れないモノの9割は売れるモノに変えられる”]つまり、人間が生き延びるためには、感情の4分の3がネガティブである必要があるのです。
「身の回りに起こる出来事の75%は、自分の命を脅かす危険性がある」と慎重にとらえなけばいけない。
それほどまでに生き物として非常に弱い存在だったのでしょう。
「今の世の中は不安だらけ」などと考えがちです。実は人間というもは原始の時代から、
悩んだり、恐れたりしながら生きてきたと思うのです。逆に言えば、恐れや苦痛という感情だったからこそ、今日まで生き延びることができたとも言えるのです。
売れないモノの9割は売れるモノに変えられる
太古の昔、
おどおどしながら
あたりをキョロキョロしていたからこそ
人は生き延びることができたと言えるでしょう。
人がネガティブなのはもともと
生き延びるために必要だったからです。
まとめ:ビジネスにおいて信頼は大切です。だからこそあなたの姿を見せる動画が大切です
今僕は積極的に動画を作っています。
僕は認知のためでなければ、集客のためでもなく
信頼のために動画を作っています。
なぜならば動画で肉声を聞いてもらい、姿を見せるというのは
ホームページの文章だけのモノと異なり、
信頼されやすくなるからです。
今動画は溢れかえっています。
ただバズるとか、
いきなり集客を考えるのではなく
人に信頼されるための動画を作ってみることをオススメします。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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