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ついにきたぞ決済ビジネスでもAmazonが覇者となるのか?
さまざまなところでうろちょろしていると
島村さん 売上をあげたいのですけど。
せっかくECサイトをオープンしたけれど売上が上がらない。
みなさん ブツブツと
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”shima.jpg” name=”島村竜一”] 思わず私は魔法使いじゃないのでと言い訳したい気持ちを抑えて話を聞いています。[/speech_bubble] [speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”shima.jpg” name=”島村竜一”]これだけインターネットの世界でどんどんホームページやブログが溢れてくるとなかなかECサイトをオープンしましたといってもなかなかうまくいきません。 [/speech_bubble]
そんななかAmazonログイン&ペイメンが結構いいよという話を聞きつけ
Web担当者Forumミーティング2016秋
ネットショップ担当者フォーラム2016
EC物流フォーラム2016
に参加してAmaozonの話を聞いてきました。
今回はその時の
Amazonログイン&ペイメントの導入効果と新たな機能
~導入事業社様の声と、定期販売・モバイルアプリ対応で広がる活用事例~
アマゾンジャパン合同会社
アマゾンペイメント事業本部
事業部長
井野川 拓也 様
のお話とその後の調査結果のまとめです。
Amazonログイン&ペイメンの大きな特徴をまとめてみました
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”ten.jpg” name=”仏様”]え?AmazonってAmazonのサイトで売ることじゃないの? [/speech_bubble] [speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”shima.jpg” name=”島村竜一”] いいえ。簡単にいってしまうとあなたのホームページ上の決済でAmazonの決済システムが使えるようになります。
[/speech_bubble] [speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”ten.jpg” name=”仏様”]え?そうなんだ。でもなんでわざわざ自分のホームページの決済にAmazonの決済システムを使わないと
いけないの? [/speech_bubble] [speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”shima.jpg” name=”島村竜一”]では簡単にAmazonの決済を取り入れるメリットをまとめてみますね。
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1.新規顧客の獲得とコンバージョンレートの改善
Amazonログイン&ペイメンを導入した会社の平均150社を調査してみると51パーセントの新規の顧客が増えたというレポートがでています。
やはりAmazonのブランドの力は強いですね。
このAmazonログイン&ペイメンの最大の強みはAmazonのIDでお買い物ができるということ。
つまりAmazonのIDをもっていれば改めて住所、クレジットカード番号などの煩わしい情報をいれなくていいということです。
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これってものすごく便利ですよ。
今回他のセミナーでも上がっていたのがECサイトの最後の最後で離脱をどう防ぐのか?がキーワードになっていました。
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通称かご落ちですね。
さらに知り合いのところではAmazonログイン&ペイメンを導入したお酒のECサイトが5%売上があがったとのことです。
こんな簡単なことで売上が上がるならばハッピーですよね。
2.不正取引
ECサイトをやっているとあやしい問い合わせがときたまあります。
いきなり大量の注文など海外があったときにAmazonからのサポートが
あり助かったという事例がありました。
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サポートだけでなくこのAmazonログイン&ペイメンは保証範囲内です。
具体的にいうと
Amazonが出品者と顧客間でトラブルなどが生じた場合に購入代金を最高30万円まで保証する制度です。
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これがあるとものすごく安心ですよね。
詳しくはこちらをご覧ください。
https://payments.amazon.co.jp/help/6120
それ以外に
今年大きな動きがありました
WordPressでも実はAmazonログイン&ペイメントが使えるようになりました。
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”shima.jpg” name=”島村竜一”] セミナー中では触れられなかったですが、実は今年からやっとやっと日本語版WordPressのPluginでAmazonログイン&ペイメントが使えるようになりました。[/speech_bubble] [speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”shima.jpg” name=”島村竜一”] 単なるWordPressではなくてWooCommerce(WordPressのEC版のスタンダートになりつつあります)
にする必要がありますがこれで導入の障壁がかなり少なくなり気軽に使えるようになりますね。 [/speech_bubble] [br num=”1″] P.S
Amazonログイン&ペイメントに限らずほとんど海外のソフトがほとんど日本語訳されなくなっていますね。
それだけ日本が見捨てられているのかな。。
https://woocommerce.com/products/pay-with-amazon/
定期購入機能
今年から継続決済に対応できるようになりました。
しかもなんと
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自由に金額やタイミングを設定してカスマイズが可能だそうです。
モバイルアプリへの対応
自社モバイルアプリへのシングルサインオンで決済ができるようになります。
ボタンを軽くタップして決済できるのはいいですよね。
デメリット
さてさてもちろんデメリットもあります。
今の時点で気になっていることが幾つかあります。
決済手数料が高め
他社のサービスよりも決済手数料金が高めです。
初月、月額などの手数料金はかかりません。
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ただ
一回あたりの決済が
物理的商品・サービスの販売
決済手数料4%
デジタルコンテンツの販売
決済手数料4.5%
となっています。他社で安いところは3%をきっているところもあります。
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Amazonさん このあたりは強気で攻めていますね。
決済がクレジット決済のみ
これが正直なによりも痛いです。
てっきりAmazonが使えるすべての決済が使えるのだとばかり思っていました。
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Amazonログイン&ペイメントがいれるだけで
コンビニ決済、
銀行振込ができたらとってもハッピーだと思っていたらそうは問屋が下ろしませんでした。
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まとめ:まずは気軽に試してみてトライすべき「Amazonログイン&ペイメント」
ここまで一気に「Amazonログイン&ペイメント」の魅力とデメリットを語ってみました。
決済数料金が他者に比べてちょっと高めでありますが、
それにしても新規顧客の獲得にグーーとあがるのは魅力ですよね。
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やはりそれだけAmazonに対する信頼感がみなさんあるのだと思います。
もうひとつワクワクする話があるのですがそれは次回のブログねたと
させていただきます。
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ここまで読んでくださってありがとうございます。
島村竜一でした。
P.S
グッドシステムこと島村竜一では
WooCommerce(WordPressのEC版のスタンダートになりつつあります)の
導入サポート、セミナーなどをこれから実施していく予定です。
お楽しみに。
仕事の生産性をあげるためさまざまな方法を試しました。その結果UiPathにたどり着き現在UiPathを使った業務効率化の開発、講師の仕事をしています。
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