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Difyを使いこなそう!ボタンとフォームの基本操作から広がる実務

こんにちは、島村竜一です。

Difyの活用に興味を持っているみなさんへ向けて、この記事ではボタンと実務で役立つ実例までを分かりやすく解説します。

もし「チャットボットそのものを導入するのが初めて」という方は、**はじめてのチャットボット導入ガイド:基礎知識から成功のポイントまで**も併せてご覧ください。基礎から成功のコツまで丁寧に解説しています。

この記事を読んでほしい人

  • 初めてDifyを使うシステム管理者の方
  • ノーコードツールで効率的なUI構築を目指している方
  • 実務に役立つサンプルやコツを探している方

要約

  • ボタンの作成方法と活用例
  • 実務で役立つ具例の詳細

1. Difyの基本概要

【Difyとは】

Difyは、ノーコードでこれまで複雑だった処理を構築できるツールです。

ただDifyはチャットベースのアプリになるためあまりに自由度が高すぎるという欠点があります。

そのためボタンなどあらかじめ選択肢を表示してあげるとより使いやすいインターフェイスになります。

2. ボタンの基本操作と広がる懇用例

【3-1. ボタンの基本設定】

ボタンブロックの配置方法

Difyで、必ず最初に使う開始タグの中に「入力フィールド」があります。

その入力フィールドの中に「選択」というものがあります。

この選択を使うと複数の選択から選ばすことができるのでユーザーフレンドリーな画面操作にすることができます。

【3-2. 実例1: 問い合わせ解決フロー】

  • フロー例: 「解決した」「解決しなかった」の選択肢を作成
  • 設定方法: 回答ブロックとの連携方法
  • スタイリングのテクニック

3. 入力フォームの設定と活用

【4-1. 基本操作】

フォームブロックの配置

  • 例の説明: フォームブロックを利用して、テキスト入力や選択リストを構築する。
  • 次の項目: 必要な情報の収集と格納

データの保存

入力値を会話変数に格納する方法の解説

【4-2. 実例2: 顧客問い合わせフォーム】

  • 必要な項目: 名前、メールアドレス、問い合わせ内容
  • データの確認と保存フロー

【4-3. 懇用テクニック】

  • フォームのカスタマイズ
    • JSON形式で複雑な入力を実現
  • 通知設定
    • Slackやメールへの連携方法
  • 条件分岐との連携 入力内容により回答を分ける実例

5. まとめと次のアクション

【6-1. 記事のまとめ】

Difyのボタンの作り方を解説しました。

また、チャットボット導入の基礎知識については、**はじめてのチャットボット導入ガイド**もあわせてご覧ください。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

また次のブログでお逢いしましょう。