こんにちは
島村竜一です。
今とっても熱い話題になっているCozeをご存じでしょうか?
とっても使いやすく様々なボットを作れるソフトです。
先日Cozeハッカソンが渋谷で行われその時に最新のアップデートを聞くことができたので記事にまとめてみました。
目次
Cozeにおきる3つの素敵なアップデートについて
先日Cozeハッカソンに参加しておもいがけず元木大介賞をいただきました。
その時の記事はこちら。
https://goodsystem.jp/ai/cozewonthehackathonaward-20240701.html
元木大介賞をいただきありがとうございます。
感謝です。
今回会場で発表されたCozeアップデートの情報をハッカソンの運営者様達から聞いたのと
Cozeのスタッフから聞いたのでまとめてみました。
その1 Claude4.5 Sonnet搭載
CozeではさまざまなAIモデルを使うことができます。
ChatGPTやらGeminiの複数のバージョンを切り替えて使うことができます。
ここに話題のClaude4.5 Sonnetが使えるようになります。
より有能なボットが作れそうでワクワクしますよね。
その2.Geminiマルチモーダル搭載
GeminiというのはGoogleが提供しているAIになります。
それがマルチモーダル搭載でより便利に使えるようになります。
マルチモーダルとはテキストだけでなく音声、画像、動画などの入力ができるようになります。
これがなにげに便利です。
分からないことがあったらテキストで質問をするのではなく、わからないことがあったらそれを
写真に撮影してAIに聞くことができるということです。
ワクワクする実装ですね。
これも近日中に使えるようになるそうで楽しみです。
その3.管理画面の日本語化対応
これを待ちのぞんでいた人はかなりおおいのではないでしょうか?
日本人はやはり英語にかなり抵抗があるので管理画面が英語のみというのは苦手な人はかなり引いてしまいますよね。
Cozeの人もえ?こんなことで大騒ぎするのですかという風に教えてくれましたが、
違います。
待ちのぞんいる人はかなり多いはず。
7月中に管理画面は日本語になるという風に教えてくださいました。
まとめ:botを作るならCozeがおすすめ
パソコンが苦手な人でも使いやすいのがチャットシステム。
チャットシステムを作るにあたってとっても使いやすいのがCozeです。
僕の一押しです。
でもCoze最大の弱点が作る時の管理画面が英語でした。
それがいよいよ日本語対応されるということでより身近にだれでも
仕事に使えるチャットを作ることができそうです。
ワクワクした未来がきそうでとても楽しみですね。
ここまで読んでくださってありがとうございます。
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仕事の生産性をあげるためさまざまな方法を試しました。その結果UiPathにたどり着き現在UiPathを使った業務効率化の開発、講師の仕事をしています。
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