つい先日「生成AI-EXPO in 犬山」というイベントの中の人と講師という立場で参加させていただきました。
約2週間ぐらいあれからたちPRTIMESにも掲載されました。
あらためてあのイベントを振り返ってみます。
目次
結局のところ生成AI-EXPO犬山とはなんだったのか?
2023年12月10日(日)に愛知県犬山市にて
現地ならびにオンラインにて
「生成AI-EXPO犬山」を開催いたしました。
そしてつい先日PRTimesにこの内容が掲載されました。
Givin’ Back株式会社の田中が愛知県犬山市の住民向けに、生成AI-EXPOを開催しました
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000131878.html
なにものでもない島村を含めたたくさんの人達が参加するイベントとなり
今思うと凄いことをもしかするとしたかもしれないという思いがあります。
「OUTPUT CAMP meets AI」でただ知り合っただけの人達がなにげに行ったイベントでした。
Newspicksの「AIを学ぶコミュニティ」で学んだことをもっと多くの人達に伝えたい。
そんな思いから「生成AI-EXPO犬山」が実行され現地、オンライン合わせて300人の人達に参加していただくことができました。
改めて参加してくださった皆さん
ありがとうございます。
田中悠介さんとNewspicks のコミュニティで知り合った愉快な仲間たち
あらためて今回の生成AI-EXPO in 犬山に参加したメンバーをご紹介します。
愛知県犬山市長原様、
名古屋経済大学山田拓郎様、
プログラミング教室BINGO 佐藤晋平様
Givin’ Back株式会社 木下直美様
聖マリアンナ小林泰之先生様
名城大学教授 佐土井有里様
犬山市役所 情報政策課 上原課長様
登壇していただき本当に感謝です。
ありがとうございました。
そして運営メンバーのご紹介。
元々が
【募集終了】生成AIトレンドを追う、職種別コミュニティ始動
https://newspicks.com/news/8499901/body/
【募集終了】生成AIでつながる学び合いコミュニティ、2期生募集
https://newspicks.com/news/8853640/body/
NewsPicksでAIを学ぶコミュニティを募集したのがきっかけでした。
このコミュニティの名前は
「OUTPUT CAMP meets AI」といいはじまったのが2023/5/30
そして今月で終わりを迎えます。
終るのは残念ですけどここで知り合った人達とまたどこかで
逢うことができたらいいなあと考えています。
さて
NewsPicksのスタッフを含めた727名がSlackに集まるというすごい
コミュニティでした。
このコミュニティでただ偶然に知り合ったメンバーが2023年12月に
コミュニティが終わる卒業記念という形で実施したのがこの
「生成AI-EXPO犬山」になります。
正直僕も含めて一癖も二癖もあるメンツが揃っていました。
それをとりまとめたのが主催者の田中悠介さん。
大変なメンツ(僕もひっくるめて)をまとめて
すばらしい行動力でただ
私は感動しました。
さまざまな困難ななか挑戦する気持ちが素晴らしいです。
田中悠介さんからあ決めないことの大切さを学びました。
2023年をもって「OUTPUT CAMP meets AI」を僕たちは卒業となりましたが
今回のメンバーをひっくるめてまたどこかで逢う機会があればいいですね。
まとめ:AIとのかかわり方は「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々」
準備期間2か月。
そして実施された生成AI-EXPO犬山。
イベントURLhttps://ai-love-inuyama.com/lp/
蓋をあけてみると無料とはいえ300人の人が参加したビックイベントとなりました。
著名人がだれもいない。
広告は一切配信していない。
だれも参加しないのではないだろうか?という恐怖もあったり、
次から次へとでてくる様々な障害。
島村竜一は今回一歩引いてどちらというと運営側にまわっていたので
そのあたりでドタバタしていました。
イベントを実施して2週間ぐらいしてなんでこのイベントをやったのかを改めて自分に問いかけてみたら。。。
この言葉がしっくりきました。
「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々」
阿波踊りの歌いだしに使われている言葉です。
今僕たちは第四次産業革命というとんでもない状態に放り出されています。
コロナがようやく収まったと思ったら、今度はAIというとんでもない化け物のようなものといきなり付き合う必要がでてきています。
AIを毛嫌いする人達もかなりいるのも知っています。
だからこそこれしかないのだと。
「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々」
「踊る」というのは、精いっぱい楽しむということである。
「見る」とは、一歩引いて傍観しているということである。だけど、楽しみの渦のど真ん中にいようが、
一歩引いて澄ましていようが、人生に投げ出されてしまった人には違いない。引用-踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々って、結構深い: 悪辣な未来に大技あらば・・
せっかくなら澄ましているより、楽しんでいようよ、と捉えると、立派な人生訓になる。
http://nekosyakusi.cocolog-nifty.com/blog/2015/05/post-762b.html
こんなイベント自分には関係ないとすまして過ごすか、
それとも精いっぱい楽しむか
どう考えても後者の「精いっぱい楽しむ」の方が人生楽しいですよ。
「生成AI-EXPO in 犬山」に参加したのも「AIとこれから付き合っていく」のも根っこは一緒のような気がします。
AIももう逃げることはできないのですよ。
ならば
「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々」
ということで
とりあえず踊ちゃいましょう。
ではまた次のブログでお逢いしましょう。
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