こんにちは
島村竜一です。
ここのところさまざまなイベントに参加しています。
つい最近参加したのは
引用-https://region.newspicks.com/kaikoku2023
kaikoku
https://region.newspicks.com/kaikoku2023
引用-https://ai-love-inuyama.com/lp/
生成AI EXPO in 犬山
https://ai-love-inuyama.com/lp/
になります。
「生成AI EXPO in 犬山」では講師兼中の人といった立場で参加させていただきました。
補足
「生成AI EXPO in 犬山」で登壇された講師の方々、参加された一般ユーザーの皆さん
本当にありがとうございました。またどこかでお逢いできればうれしいです。
さて「kaikoku」、「生成AI EXPO in 犬山」ともに聞いたお悩みの一つにドキュメント整理があります。
- 社内の事務作業をもっと素早く早くしたい。
- もっと効率化したい。
そんな声が今高まっているようです。
今回の記事はそんな声にお応えして社内の書類整理についてのお話になります。
目次
新しいことをやりたくても結局今の仕事終わらない
2023年ほどAIに燃えに萌えた?年はないのではないでしょうか?
ChatGPTはワクワクしますね。
これを使って会社に新しいビジネスを起こせたらと思ったらワクワクしませんか?
でも新しいことにチャレンジしたくてもできない。
そんなお悩みをお持ちではないですか?
法律がドンドン変わってそれにともなって社内の事務作業がドンドン増えていく。
役所に提出する書類、取引先とのやり取りの書類もドンドン増えていく。
やればやるほどやることがふえていっているというのが今の状態ではないでしょうか?
インテリジェント ドキュメント処理 (IDP) をご存じですか?
インテリジェント文書処理 (英:Intelligent Document Processing、IDP) と呼ばれる技術
が急速に伸びてきている。
これはインテリジェント・プロセス・オートメーション (IPA)の特定の形式であり、
機械学習、自然言語処理またはインテリジェント文字認識 (ICR)などの人工知能技術を用いて、
紙ベースの請求書、帳票、注文書、契約書などの非構造文書から情報を抜き出す手法である[6][7]。
引用-https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%87%E6%9B%B8%E5%87%A6%E7%90%86
インテリジェント文書処理 (英:Intelligent Document Processing、IDP 以後IDPと呼称します)とは
さまざなドキュメント(メール、テキスト、Word,PDF、スキャンしたドキュメントなど)からデータを抽出して必要な処理に分ける処理のことをいいます。
一時期OCRがもてはやされた時期がありました。
でもただ紙の内容をパソコンに取り込むだけでは意味がないのです。
書類から必要な情報を抽出してキチンと分類する必要があります。
今まで結局スキャンをしただけといった状況でした。
ですが!!
ChatGPTに代表されるAIの登場により
キチンと分類して書類を分類できるようになりました。
今回はIDPでお勧めのUiPathのDocument Understandingをご紹介します。
UiPathのDocument UnderstandingでAIによる書類分類ができます
UiPathをご存じでしょうか?
RPAというパソコン上で動くお助けロボットで世界で一番シェアの高い会社がUiPathになります。
UiPath Document Understanding 製品紹介ビデオ
引用-UiPath Document Understanding 製品紹介ビデオ
https://youtu.be/jp5lpqkSqh0?si=E-RtZESD5XGY2BxG
僕が一押しするUiPathの製品の中に「Document Understanding」という製品があります。
従業員がどれくらいの時間を書類業務に費やしてるでしょうか?
引用-UiPath Document Understanding 製品紹介ビデオ
https://youtu.be/jp5lpqkSqh0?si=E-RtZESD5XGY2BxG
本当に会社で働いている人はさまざまな書類と格闘しているのではないでしょうか?
引用-UiPath Document Understanding 製品紹介ビデオ
https://youtu.be/jp5lpqkSqh0?si=E-RtZESD5XGY2BxG
社員の人達が結局一日書類整理でヘトヘトに疲れてしまっているのではないでしょうか?
しかも法律が今ドンドン変わり、やらないといけない事務作業はドンドン増えています。
引用-UiPath Document Understanding 製品紹介ビデオ
https://youtu.be/jp5lpqkSqh0?si=E-RtZESD5XGY2BxG
そんな会社にお勧めなのがUiPathのDocument Understandingになります・
「Document Understanding」はさまざまな拡張子に対応してコンピューターに取り込むことができます。
引用-UiPath Document Understanding 製品紹介ビデオ
https://youtu.be/jp5lpqkSqh0?si=E-RtZESD5XGY2BxG
MicrosoftのWord,PDF,JGPT,PNGといった画像。
さらにきちんとスキャンできていないさまざな書類があります。
これらをとりこむことができます。
もちろんきちんとスキャンできていない書類、手書きの書類などは100%はうまくはいきません。
でも大丈夫。
「Document Understanding」は今はやりの生成AIによる学習をさせることができます。
ですので間違ってもAIに学習させていけばドンドン性能は良くなっています。
UiPathのDocument Understandingの使い方はどこで学べるの?
UiPathでは体験で「Document Understanding」を試することができます。
詳しくは下記のサイトからどうぞ。
Document Understanding – AIによるドキュメント処理 | UiPath
https://www.uipath.com/ja/product/document-understanding
UiPathはUiPath アカデミーという場所でUiPathの使い方を学ぶことができます。
なんと無料です。
ユーザー登録することにより無料で学ぶことができます。
https://www.uipath.com/ja/rpa/academy
引用-UiPath Document Understanding 製品紹介ビデオ
https://youtu.be/jp5lpqkSqh0?si=E-RtZESD5XGY2BxG
UiPath アカデミーの中で「Document Understanding」は5つのコースがありそこで学ぶことができます。
2023年12月17日現在は「Document Understanding」関連は5つのコースがあります。
英語にはなりますがGoogle翻訳しながら学んでいきましょう。
本ブログでもこれから積極的に「Document Understanding」を取り上げていくので楽しみにしてくださいね。
まとめ:AIによる新しい仕組みづくりをして会社の生産性をあげて新しいことにチャレンジしていきましょう
だが、ここに先の思惑の落とし穴がある。
今の「人手不足」は、ひと昔以前のように必要なときに容易に採用できる時代でない。引用-https://diamond.jp/articles/-/322756?
シビアな現実を認識すべきだ。正社員・非正社員を問わず、採用コストが上がり、
仕事を回すには人が必要な業種は多い。そうした業種ではAIや機械がどれほど優秀でも、
人の足元にも及ばない仕事がある。人がいないと売り上げを伸ばせず、利益も出せない現実もある。
今コロナが収まりホッとしたのもつかの間新たな不安が僕たちを襲いつつあります。
前々から言われていた人手不足がいよいよ現実化して人手不足による倒産が増えているという現実です。
せっかくうまくいっている会社なのに人手がたりなくて会社がうまくいかない。
そんなのもったいないじゃないですか?
AIにできることはAIにやらせて会社の生産性をあげて
空いた時間を使って新しいことにチャレンジしましょう。
UiPathのDocument Understandingを使うと社内の溢れる書類整理を行うことができます。
ぜひチャレンジしてみてくださいね。
ではまた次のブログでお逢いしましょう。
仕事の生産性をあげるためさまざまな方法を試しました。その結果UiPathにたどり着き現在UiPathを使った業務効率化の開発、講師の仕事をしています。
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