目次
実は、資料作りって相手への愛情への現れなんです
いきなり打ち合わせに望んではいませんか?
出来合いの資料を用意しても
「うーーん」と首をひねってしまいます。
相手との打ち合わせの前にきちんと準備をして
打ち合わせにのぞんで見ると
アレヨアレヨと
いうまに仕事が決まりますよ。
相手に素直に「ウン」と言わせるためにこの3ステップはしておきましょう
今みなさん非常に忙しいです。
時には自分よりはるかに稼いでいる人にお時間をいただき
話を聞いていただくことがあります。
そんな時に心がけているのがいかに相手のニーズを聞き出して
解決させる準備をしておくことが大切になります。
この準備をするだけで
あれっと
思うぐらい
簡単に話が進みますので
その後の仕事がとても楽になりますので
オススメですよ。
相手の関心事を調べる
まずはニーズを調べます。
そう言ってもわからないという場合には
相手の立場になればカンタンです。
[amazonjs asin=”4763134973″ locale=”JP” title=”トヨタで学んだ「紙1枚! 」にまとめる技術超実践編”]「質問が思い浮かばない」
「相手がどんな質問をしてきそうかわからない」というのは、
自分中心のコミニケーションから脱して切れていない状態の現れといえます。ではどうすれば、相手目線になれるのでしょうか?
その答えをひとことで言えば、相手への関心を持つことです。
引用:トヨタで学んだ「紙1枚! 」にまとめる技術超実践編
今の時代ソーシャルメディアというとても便利なものがあります。
その人の関心、悩みが分かってきます。
ツッコミリストを作成する
相手の関心事が分かったらそこから悩みが分かってきます。
それをひたすら紙に書いていきます。
想定表を作る
悩みから一件一件そのことと自分の関連性を調べます。
その人があなたに相談してくるということは
信頼しているからか、
なんらかしらの専門性があってあなたにあって
そのことで相談したい可能性があるからです。
そして案を用意しておきます。
案はいくつも思いつくままに書きます。
たくさん出てきたら
「結果で出やすいこと」
を基準にまとめます。
まとめ:準備が八割!相手の時間を奪わないためにもきちんと準備をしておきましょう
頭の中でウンウン唸ってもアイディアは出てきません。
Step1 相手の関心事を調べる
Step2 ツッコミリストを作成する
Step3 想定表を作る
これらを順に紙に書いていくだけで
「ウソ」っというくらいカンタンに話がまとまります。
ぜひ試してみてくださいね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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P.S
平日ブログマラソン中です。 今日が9日目です。
仕事の生産性をあげるためさまざまな方法を試しました。その結果UiPathにたどり着き現在UiPathを使った業務効率化の開発、講師の仕事をしています。
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