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昨日書いた記事はわかりづらかったようです
昨日書いた記事でGoogle+のユーザの方から
わかりづらいとのご指摘がうけました。
スルーはされなかったけど、理解されない
言葉って本当に難しいですね。
目の前にいる人にだって言葉の全ては伝わらない。。。
ましてやインタネットごしだともっと厳しい。
続 SEO講座を始めたわけ
もういちどSEO講座を始めたわけを書かせてくださいね。
昔のSEO対策
前回の例でもとりあげましたが。。。
ぼくが1秒でスルーされないSEOを始めたたった2つの理由
http://womensocialmedia.goodsystem.jp/blog/seo-20150603/
ほんのつい最近まえまで全然関係ない言葉で検索したところ
バンといきなり
アダルトサイトが表示されることがありました。
このSEO対策はどういうことかというと、
例1 ホームページに関係ない言葉をしこむ
例えば画面に表示されていないけれど
「経理 交通費」
など仕事に関係する言葉をホームページのプログラムに
記述しておく
このためアダルトサイトなどが全然関係ない検索結果に引っかかるようになります。
例2 人気のあるホームページから沢山のリンクをはる
人気のあるホームページを作成して
そこからリンクを順位をあげたいホームページ
にたくさんはる。
これにより人工的にそのホームページの評価があるようにみせて
Googleを騙してGoogleの検索順位をあげるといったものでした。
これは以前のGoogleの評価基準が
「価値あるホームページからリンクの貼られた
ホームページは価値あるホームページにちがいない」
という発想でした。
もちろんこの設定はGoogle設立以来の設定で
いまだにこの設定はあると考えらえていますが、
これ以外にも様々な設定がされています。
その設定はトップシークレットで
外部の人間は誰にもわかりません。
Googleはどう思うのか?
ビジネスの基本は人とのつながりだと思います。
人とのつながりそれは相手の立場にたって物事を
考えるということです。
相手がどう思うのかがそれが「ビジネス」を
よくしていきます。
Googleのビジネスのビジネスの基本はなんなのでしょうか?
それは
…
…
…
..
..
.
.
検索結果に表示される広告収入なんですね。
ほら。
Googleの検索結果
広告だらけです。
うわーととときたま思ったりしますよね。
この広告ってどれくらいの収入なのでしょうか?
2014年第四半期の決済報告が行われて、「純利益は47億6000万ドル(約5600億円)」
も稼いでいるんですね。
ガーーーン。。
すごい。
その検索結果が意図的に操作されたどうでしょうか?
みんなGoogleを信用しなくなりよそにいってしまいますよね?
そんなことになったら大変です。
ですのでGoogleはお金を儲けるための会社です。
そのために
例1 ホームページに関係ない言葉をしこむ
例2 人気のあるホームページからの沢山のリンクをはる
などの裏技でなく価値あるホームページが検索結果に表示される
ような対策をしてきたのです。
まとめ 昔のSEO対策について
ここまでいかがだったでしょうか?
昔のSEO対策とは
裏技的な
ものでした。
そのためGoogleは今これらのものを使えなくしたり
もしくはGoogleの検索結果から除外するといった
対応しました。
では明日は今からのSEO対策について書きます。
では今日も明日もお元気で。
WEB解析士の島村竜一でした。
P.S
ときどきSEO業者から御社のSEOうちがやりますよと
いった電話があったら気をつけてくださいね。
仕事の生産性をあげるためさまざまな方法を試しました。その結果UiPathにたどり着き現在UiPathを使った業務効率化の開発、講師の仕事をしています。
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