Webサイト企画講座第6号
ソーシャル対応すればサイトみてくれないかも。
いろいろなサイトをみていると気づくこと、
あ、これいい
素敵なんてサイト沢山ありますよね。
生かしたデザインはソーシャルの対応もうまいです。
- Facebook連携で「いいね」を押せる。
- Facebook連携でコメントを表示させてアピール。
- Twitterで最新の格安情報を流してるし、
- あれ Yotubeの動画をのっけてるし。
P.S
すいません。
手抜きです。
前号と同じ文章をちょっと変えてみました。
じゃなんでもいれればありかというとそんなことはないのです。
ソーシャル対応をするということはターゲットのソーシャルサイトとつなぐということです。
例をあげると
サイトにFacebookのコメントを表示できるようにするということは、
表示するたびにFacebookのサイトと毎回接続するたびにつながっているということです。
え なにが悪いのというかもしれませんが、
外部とつなぐということはそれだけサイトの表示速度が遅くなるということです。
一昔前は3秒ルールなんてものまでありました。
あまりにサイトにソーシャル対応を施した場合
表示するのに時間がかかる場合があります。
その場合、さようならと別のサイトにいってしまう可能性があります。
それでいいのでしょうか?
サイトも人生と同じで必要最低限のシンプルでいったほうがいいですよ。
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