久々にいい本が読めたので思わす書評を書く気になりました。
ホームページを作りたい方、ネットビジネスに興味のある方にはお勧めの一冊です。
あっという間に読めて納得のいく本です。
ネットで儲ける王様のカラクリ ~物語でわかるこれからのWebマーケティング
amazonレビューをみてもやらせではないいい本だなと分かるレビューでした。
星2つで下記のレビューはなかなかおもろい。
WEB業界に務める人はこの本に書かれていることを全否定しなければならないだろう。
これがWEB業界と決定づけられてしまうと非常に仕事がしにくくなるのでは?まったくもって業界殺しの内容だと思われる。
僕の書評について
媚びぬ!持ち上げず!素直に!!
をモットーに書評を書いていきます。
炎上狙いではないのですが、
駄目なところは駄目。いいところはいいと
素直に書くのがいいとやらせっぽい
アマゾンレビューを見てつくづく思った次第です。
だれかの参考になれば幸いです。
2013年07月5日 島村竜一
ライトノベル形式で書かれている非常に読み易い本
アルアルこんな事と裏のカラクリが読めてなかなか笑えます。
あとがきにこんな言葉があります。
本書を執筆した理由は、これからネットビジネスに携わる人たちに、厳しい市場で戦っていくための「覚悟」をもっていただきたかったからです。
ああ
この著者ってきついけど優しい人なんだなと感じる。
もう一つの厳しい現状は「サービスの劣悪化」です。
市場全体が頭打ちの状態なっているので、ホームページ制作やネット広告などのサービスを提供する企業側も、安い手数料で仕事を請けざるをえません。そのため、質の悪いサービスが市場に多く出回るようになり、結果、効果の薄いサービスや広告に安易に手を出してしまい、販促に失敗する企業がここ数年で増えているように思えます。
ここのところ激しく感じるのが上記の文章の内容ですね。
WordPressのお仕事をいただいてここのところお仕事をさせていただいていますが、
元が安い劣悪なテンプレートをシロートのような方がいじくりましたあげく
非道いものが時たまあります。
安いから悪いという気はないですが、
なぜ安いのか?
なぜこの価格なのか?
というのをキチンと考えて発注したほうがいいですね。
発注者と制作者が一体となってホームページは作り、育ていかないと
絶対に成功しないものです。(成功より失敗が多いのはホームページだけでなくどこでもそうですが、、、)
発注者のいうことをハイハイと聞いていても駄目、
制作者の言いなりは論外!!
一緒にやっていくことがなにより大事ですよ。
この著者がのべている通りホームページはその企業の羅針盤なので
キチンとやらないとだめですね。
自分で考えて、自分で行動する。
すべての人にオススメしたい一冊でした。
仕事の生産性をあげるためさまざまな方法を試しました。その結果UiPathにたどり着き現在UiPathを使った業務効率化の開発、講師の仕事をしています。
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