島村竜一
今回は「いいタイミングでメルマガを送ることができるPlugin follow up」のご紹介です。
カートにいれたけど買わなかった方、商品を買っていただいたお客様に対して適切なメルマガを送ることができます。
島村竜一
こんにちは
昨日はアマゾンジャパンさんにセミナーでお邪魔してきました。
セミナータイトルは
#Go_SaaS 三種の神器 オンボーディングセミナー#2(東京)!!
はじめてアマゾンジャパンさんにおじゃましてきましたがとっても素敵な場所ですね。
セミナー内容も素敵でしたがいい夜景がみれてとっても良かったです。
こちらのセミナーについても後日ブログを書きますね。
- カゴ落ち対策としてメルマガを送るのがいいと聞いたけれどやり方がわからない方
- 商品を買っていただいた後お礼のメルマガを送りたい方
目次
最初のメルマガに反応がないとあきらめてはいませんか?
せっかく一生懸命書いたメルマガに反応がないとガックリきませんか?
ときには自分自身を否定されたような気にもなりますよね。
一回目のメルマガに反応がないと次のメルマガを書くのが嫌になりますよね。
島村竜一
送り続けていくことでメルマガの開封率が高まることがある
In fact, a study from Iko System saw an 18% response rate to the first email they sent,
and 13% to the fourth.
The sixth email in the sequence received a massive 27% response rate.引用-How to Write a Follow-up Email After No Response
海外の調査でこのようなデータがあります。
最初のメルマガ開封率は18%でしたが徐々にそのあと下がっていき4回目に13%にも下がってしまったのです。
面白いのはその後6回目のメルマガ開封率が27%と急上昇していったことです。
なるほど。じゃドンドンメルマガを送ればいいのかというと。。。
もちろんそんなことはありません。
気をつけないといけないのは闇雲にメルマガを送ってはいけないということです。
相手の都合を無視して強引にコトをすすめてはどこにいっても嫌われます。
それはやはりメルマガでも同じです。
ではどうしたらいいのか?
相手の必要なタイミングにあわせてメルマガを送ることが大切になってきます。
相手の状況に合わせてメルマガを送ることができるplugin。その名もFollow-Ups
いくら反応がでるからといってどんどんメルマガを送ってはやはり嫌われます。
適切なタイミングでメルマガを送ることがやはり大切です。
この適切なタイミングというのが難しいですよね。
ずっとパソコンの前に張り付いているわけにもいきませんからね。
忙しいあなたの代わりに適切なタイミングでメールを送ってくれるPlugin それが
Follow-Upsになります。
WordPressのPluginではなくてWooCommeceのPluginになります。
この手のビジネス系のものはほとんどWooCommeceになりますね。
こちらのPluginを使うと
あるタイミング、商品におうじて、ある一定期間後に指定したメールを配信することができます。
期間は、年、月、週、日、時間、分まで指定できます。
いろいろなタイミングをトリガーにしてメールを配信することができます。
島村竜一
after Order Stqtus:completed
after Order Stqtus:pending
file not yet download
「after Order Stqtus:completed」はお買い物が無事終わった後に送ることができるものになります。
「ありがとうございます」と感謝と御礼を伝えるのがいいですね。
「after Order Stqtus:pending」は買い物かごにいれた後結局購入されなかった方に送るメルマガになります。
この場合は
期間を一時間後ぐらいに設定して「もしかして買い物を忘れてはいませんか」といったメルマガを送るのがいいですよね。
「file not yet download」はメルマガ登録してもらった特典ファイルをダウンロードしていない方に送ってみるといいかもしれません。これも未購入の方と同様にお忘れではないですか?とメルマガを送ってみてはいかがでしょうか?
島村竜一
とっても便利なPluginです。ぜひ使ってみてくださいね。
まとめ:むやみやたらとメルマガは送ってはいけない。メルマガはやっぱり送るタイミングが大切です。
むやみやたらとメルマガが送られてくるといやになりますよね。
やはり適切なタイミングで送ることが大切になります。
Follow-Ups pluginを使うと適切なタイミングでさりげなく営業をすることができます。
島村竜一
ここまで読んでくださってありがとうございました。
ではまた次のブログでお逢いしましょう
仕事の生産性をあげるためさまざまな方法を試しました。その結果UiPathにたどり着き現在UiPathを使った業務効率化の開発、講師の仕事をしています。
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